「Positive Deli」、「もつ福」「麻布とさか」等飲食店の経営及びコンサルタントを行なう株式会社ポジティヴ・フード(港区新橋、代表取締役・畑久美子氏)は、10月13 日、西新橋、赤坂、神田と3エリアにある人気もつ鍋店、博多もつ鍋焼酎酒場「もつ福」で、もつ福名物「博多もつ鍋」をリニューアルし、業界初の試み“メガもつ”を新作メニューとしてスタートした。新生「メガもつ」(1人前1980円)は、もつの量がこれまでの2.5倍。通常、キャベツやニラといった野菜で覆われているはずが、鍋の表面は、ほぼ2/3以上が、ぷりっぷりの小腸に、はつ、かしら、ギアラと、4種の“もつ”で覆われている。しかも、すべてその日に品川の食肉市場で加工されて届いた厳選和牛もつ。「東京で一般的に食べられている“もつ鍋”は、どちらかというと野菜を食べている感覚ですよね。もつ鍋はもつを食べるものだ!というコンセプトに基づき、もつ福の最大の売りである「新鮮で」「品質のいい」もつを山ほど食べられる鍋「メガもつ」(※商標登録出願中)を開発しました」と、同社マーケティングシステム課主任の三神氏。「もつ量2.5倍、野菜の量0.5倍で普通の鍋990円の約2倍の料金=o.5倍分多い。ボリューム感もさることながら、小腸・はつ・かしら・ギアラのたっぷりの旨みが自慢の塩ベースのスープの中で渾然一体、さらには謎の変化を遂げ、普通のもつ鍋より何故かあっさり、でも旨みは爆発的な、ただデカいだけではない鍋になったと自負しております」と話す。低カロリーで栄養価が高い上、もつをガッツリ、心ゆくまで味わえながら、だしはさっぱりコクうま。ともに提供する野菜は、煮込むと甘みが増して鍋全体の味を際だたせてくれる関東近郊で獲れた新鮮なきゃべつ、太くて歯ごたえがあり独特の風味がある茨城県産のごぼう、肉厚で風味のいい千葉県香取郡産のにらの3品。もちろん、野菜の追加も可能だ(230円〜)。29日は「もつ福の日」。メルマガ登録(関連リンク参照)をして秘密の合い言葉を入れると、当日限り、もつが大容量となる販促サービスも実施する。今年も、いよいよ鍋の本格シーズンが到来。「メガもつ」を皮切りに、客を取り込もうと工夫を凝らした鍋が次々に登場し,再び激戦が始まりそうだ。
店舗データ
店名 | もつ鍋・ホルモン・焼酎酒場 もつ福 赤坂店 |
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住所 | 東京都港区赤坂6-4-17 オークビル1F |
アクセス | 地下鉄赤坂駅7番出口より徒歩1分 |
電話 | 03-5549-1970 |
営業時間 | 月〜水17:00〜24:00(L.O.23:00)、木・金・祝前〜03:00(L.O.02:00)、土・祝〜23:30(L.O.22:30) |
定休日 | 日曜定休 |
坪数客数 | 149席 |
客単価 | 客単価3300円 |
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