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連日満席の超人気焼肉店「焼肉チャンピオン」3号店が10月10日、中目黒にオープン!

数々のヒット業態を手がけてきた松下義晴社長。

恵比寿「18番」、「焼肉チャンピオン」などを展開する株式会社ピューターズ(東京都渋谷区恵比寿西、代表取締役社長兼CEO・松下義晴氏)は、10月10日、中目黒エリアの山手通り沿いに「焼肉チャンピオン NAKAME+」をオープンする。「焼肉チャンピオン」といえば、メディアにも引っ張りだこの超人気店。2005年8月にオープンした恵比寿店は、多彩な稀少部位の豊富さや、オープンキッチンで鮨店のようなライブ感を演出した空間づくりで話題となり、未だに予約が取りにくい大繁盛店だ。2008年2月にオープンした2号店に続く3号店、同社全体では17店舗目としてオープンする中目黒店は、中目黒駅から徒歩10分の山手通り沿いのビル1・2階に立地。入口を入るとまず目に飛び込んでくるのが、タンが丸ごと吊るされた熟成庫と、正肉用の保冷ケース。ここで2~3週間熟成させ、最も旨みの増した状態で提供する「熟成タン」を、中目黒店のおすすめとして提供する。内装は、1号店よりも落ち着いた雰囲気で楽しめる空間を考え、1階は4部屋の個室を用意。一方、2階はチャンピオンの顔でもあるオープンキッチンがメインのテーブル席。恵比寿の2号店で腕を振るっていた金子達矢氏が店長を務める。メニューは基本的には恵比寿店と同じで、最高級のA5ランクの和牛のみを使用。その日の特選部位を少量多品種盛り込んだ「特選おまかせコース」(5,800円)、「チャンピオンコース」(7,800円)をはじめ、「クリ」(1,500円)「ザブトン」(2,400円)などアラカルトも15品以上と豊富に揃える。また、クッパなどの食事メニューに関しては、系列店の料理長とメニュー開発を進め、一般の焼肉店にはない斬新なメニューを考案中だという。恵比寿「松栄」をはじめ、バルブームの牽引役となった「18番」、そしてこの「焼肉チャンピオン」と、つねに流行発信の店づくりを行なってきた松下社長。1999年に蕎麦店「松玄」を出店した頃から、実は焼肉店をやりたかったのだという。「いつも思いつきで作るから、次もどんな店になるかわからないね」と笑うフランクさが、ヒットを生む要因なのだと感じられる。 

店舗データ

店名 焼肉チャンピオンNAKAME+
住所 東京都目黒区東山2-3-5

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アクセス 東急東横線中目黒駅から徒歩10分
電話 03-6412-8916
営業時間 17:00~25:00
定休日 無休
坪数客数 45坪・52席
客単価 6,500円
運営会社 株式会社ピューターズ
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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