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ダイヤモンドダイニングが恵比寿駅西口・恵比寿銀座入口に5階建て一棟ビル4業態の「えびす 一棟地」を7月16日オープン!業界初の人気デザイナーのコラボを実現


株式会社ダイヤモンドダイニング(東京都港区東新橋、代表取締役・松村厚久氏)は7月16日、恵比寿駅西口の恵比寿銀座すぐの場所に5階建ての建物一棟借りの「えびす 一棟地(えびす いっとうち)をオープンする。1階 が串揚げの「あげ坊主」、2~3階が香川の名物・骨付き鶏と鉄板鍋の「丸投げ屋」、4階がレトロスタイルのカラオケの「ミンナノウタ」、そして5及び屋上がバー&ラウンジの「FRACHI」で構成。今回の出店で、店舗数累計は87店舗となる。また、同社では「波平」「九州黒男児」に続く恵比寿3店舗目となる。 今回の出店の特徴は、業界初ともいえる人気デザイナーのコラボによる設計。1~3階とファサードは金沢拓也氏のカームデザインが設計、4~5階及び屋上は戸井田晃英氏のアッタが設計を担当した。外部への打ち出しは、ダイヤモンドダイニングのプロデュース部門のチームファンタジーとカームデザイン、アッタ3社が共同であたる。コラボした理由について、DD担当者は「外食不況に伴う、設計・施工業界の打撃に対して、また居抜き主流になりつつある業界に対して、いま一度“店創りは楽しい”ということをこのプロジェクトを通して訴求したかった。物件の条件も恵比寿ではありえない破格の安さで取得することができ、賃貸条件が安ければ、きちんとしたデザイナーを使い、適正な投資金額でお客様にとって居心地の良い店を創ることができるという好例になればと考えた」と説明している。 各店舗のコンセプトは、「あげ坊主」が築30年の歴史を物語る躯体むき出しの飾らない大衆的な雰囲気を醸し出した空間で、鮮肉、鮮魚、鮮菜といった30種以上の串揚げと、全16種類のバリエーションを誇る「レモンサワー」等の酒を提供する。「丸投げ屋」は、日本伝統の建築材「焼杉」を使用した落ち着きのある飽きのこない空間で、看板料理のジューシーかつスパイシーな香川県名物の「骨付き鶏」や、野菜たっぷりでヘルシーかつスタミナ満点の「鉄板鍋」を幅広いラインナップの酒と一緒に提供する。「ミンナノウタ」は、古いアルバムがぎっしりとつまったレコード棚とCDで作ったミラーボールが輝くエントランスを配し、その奥のかくし扉を抜けた場所にあるシックな雰囲気の個室で、ホームバーのような雰囲気の寛ぎ空間でカラオケを楽しめる。そして「FRACHI」は、シックな雰囲気のなかソファーでゆったり寛げる空間と、屋上の緑とラタンソファーを配したテラス席のガーデンリゾートを連想させる二つの空間で、シングルモルトをはじめ、バーボン、ブランデー、カクテルなど幅広いジャンルの酒を提供する。   施設名;えびす 一棟地  東京都渋谷区恵比寿南1-4-16水岡ビル

店舗データ

店名 あげ坊主(1階)
営業時間 月-土・祝前日17:00-05:00(LO 04:00) 日・祝日17:00-23:30(LO 22:30)
坪数客数 17.3坪 35席
関連リンク 株式会社ダイヤモンドダイニング
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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