ゴッチスでの検索結果

  • 「おもてなしの時代」をチャンスに!

    2020年のオリンピックに向けて、東京は大きく変わる。選手村や国際競技場、観光客受け入れのためのホテルの建設、それに伴う道路や交通体系の整備などのハードやインフラ面だけでなく、滝川クリステルがプレゼンで強調した「おもてなし」の精神、このソフト面にも様々な取り組みは必要になるだろう。飲食業界にとっては...
  • アクセストップ10から見えるトレンド

    トップを飾ったのは、六本木「クッチーナ イタリアーナ アリア」で、オーナーの高瀬篤志氏はグローバルダイニング出身。2011年6月にオープンした六本木1号店の「東京バル アジト」も2011年上半期ランキング10位に入っている。ともに隠れ家立地にあり、気取らないで楽しめるフレンドリーな店だ。2位の恵比寿...
  • 街を変えるグローバルダイニング卒業生たちのパワー

    その精力的な活躍が業界で話題になっている池袋のオリエンタルビストロ「AGALICO(アガリコ)」オーナーの大林芳彰さん。6月1日にオープンした「アガリコ」は20坪弱で月商900万円を売る超繁盛店。彼独特の嗅覚で選んだ立地は、誰もがあまり出たがらないエリア。故にそこで勝てば、瞬く間に“地域...
  • 「立地戦略」の常識が変わった!

    これまでの立地戦略の常識は、店前交通量の多い「ターミナル駅前の1階路面」が最高とされてきた。せいぜい専用階段のある地下と2階物件までで、空中階は対象外という飲食企業は多い。土日のきかないビジネス街やローカルエリアの住宅街なども、できれば避けるというセオリーが一般的だった。しかし、最近の繁盛店を見ると...
  • 受け継がれる「グローバルダイニングのDNA」

    6月9日、六本木駅より徒歩3分、東京ミッドタウン近くの隠れ家立地に、GD出身の若手4人が「東京バル Ajito(アジト)」をオープン。代表は高瀬篤志さん31歳。2005年、グローバルダイニングに入社し、ラ・ボエム複数店での店長を経験した後、8店舗の統括マネージャーとして活躍したキャリアを持つ。その高...
  • 「ワイン不毛地帯」を狙え!

    魚金グループ初のワイン業態として飲食業界に旋風を巻き起こした新橋「びすとろUOKIN」。魚金が選んだ立地は新橋の場外馬券売場の裏路地という常識では考えられないような場所だった。いまではあふれる客を収容するために近くに離れまで設けた。その後の魚金ワイン業態は、新橋「イタリアンバルUOKIN」、五反田「...
  • 飲食業界「第四世代」が台頭してきた!

    いま話題の「ワイン業態」、今後さらに注目されるだろう「新世代日本酒業態」、そして一気に盛り上がりそうな「クラフトビール業態」をリードするのが「第四世代」である。彼らの特徴は自らの好きなこと、得意なことを追究し、それを極めた店作りだろう。企業としてのビジネス展開を目指す前に、顧客重視の飲食店運営を優先...
  • 台頭する“ニューマーケット”、ワイン業態最前線

    池袋駅東口から徒歩10分、駅前の飲食街を抜けて南池袋の東通りをかなり歩いた路地裏に、1月31日、「ワイン食堂GOCCHI'S(ゴッチス)」がオープンした。厨房と客席の仕切りが無いカウンター席では作りたての料理を直接、客の元へ手渡す。売りの料理は「自家製ソーセージ」と「煮豚」、 そして「バーニャカウダ...