酒場街として栄える学芸大学。ハイレベルな店がしのぎを削る中、今年の夏~秋にかけても続々と個性豊かなニューフェイスが登場した。今回は特に注目の3店舗を紹介する。学大リサーチの参考にしてほしい。
学芸大学に「大衆酒場 レインカラー」がオープン。人気イタリアン「ワイン食堂 レインカラー」が手がける2店舗目。居酒屋メニューにジビエを使用するなど、新しい大衆料理を提案
いま学大で最も勢いのある店!? オープンから連日大賑わいのネオ大衆酒場で、「ワイン食堂 レインカラー」の系列。「名物 鹿のハンバーグ」や「熊肉豆腐」など、ジビエを使ったアレンジ料理が人気だ。
表口はネオビストロ。裏口は日本酒バル。学芸大学の新店「町ビストロ GGD」はあえてのボーダレススタイルで毎日でも通える町のダイニングテーブルだ
業務酒販業のサカツコーポレーションによる飲食店。「学芸大学のダイニングテーブル」をコンセプトに掲げ、地域密着を目指すビストロだ。酒販店ならではの酒のセレクトと料理とのペアリング提案に注目したい。
元てっぺん社長の薄田氏が「野菜巻き串 薄田商店 学芸大学店」をオープン。FC化を視野に3年で10店舗展開を目指す
先述の「町ビストロ GDD」と同じ並びに立地。てっぺんで社長も務めた薄田氏率いるDLEの、祐天寺の「野菜巻き串 てっぺん」に続く野菜巻き業態だ。今回の屋号は自身の名前を冠した店名「薄田商店」に。活気あふれるてっぺん流の雰囲気が味わえる。
※各記事は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。
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