スペシャル企画

【フースタ関西 連動企画 vol.1】鶏を極める炭焼笑店 陽、お客の「ちょろっと美味しい」の想像を上回る「ガッツリ美味しい!」業態で大阪・沖縄で展開中!


「鶏尽」は、アラカルトの焼鳥では珍しく地鶏を使用し差別化

―現在、特に力を入れているのは?

行友氏:創業ブランドの「陽」に加え、今は「鶏尽」に注力していきたいと思っているところです。「鶏尽」は2018年になんばに1号店オープンし、現在はなんばと沖縄・那覇にもあります。奈良の地鶏大和肉鶏をはじめ、厳選した地鶏の焼鳥や鶏料理をアラカルトで楽しめる店で、単価は4500円ほど。なんばの店は60席で月商1400万~1500万円ほどと好調です。

売上好調な「炭火焼き鳥 鶏尽」の本店は、南海通り商店街沿いに立地

―「鶏尽」のどこがお客様に支持されているポイントだと考えていますか。

行友氏:店内で串打ちした地鶏の焼鳥を、コースではなくアラカルトで気軽に楽しめる点が強みです。アッパーなコースの焼鳥店などでは地鶏の焼鳥も多いですが、カジュアルな焼鳥居酒屋がブロイラーではなくすべて地鶏を串打ちして出しているのは珍しいと思います。価格は1本380円前後。地鶏なので正直これでも安い方だと思いますが、居酒屋のアラカルトの焼鳥だと思うと少し高く感じるかもしれません。それでも、食べてみて「うまい、もう1本ほしい」とおかわりが入る。お客様に違いが伝わっていると思うと嬉しいですね。

「鶏尽」では、鶏はもちろん備長炭や出汁をひく水にもこだわった料理が自慢

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