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いい店でも取材は黙ってたら来ない!
川田氏:費用をかけずにメディア取材を獲得するためのノウハウを学ぶ、広報・PRマーケティング講座です。合計10時間の座学カリキュラムをオンラインで受講することで、メディアに取材される「広報力」を身に着けることができます。
川田氏:ざっくり言うと、メディアに取材をしてもらうには「メディアの視点」を知ることが重要です。いい店を作ればメディアから取材が来るとは限りません。メディアはどんな店を取材したいと思っているのか、どんな見せ方をすればメディアが食いつくのか。それを知った上でアプローチしていくことが取材獲得のキモになります。取材が相次ぐ店とそうでない店がありますが、それは決して運ではなく、緻密な広報戦略の賜物であることも多いのです。
川田氏:こうした「メディアの視点」は、飲食店運営している中ではなかなか気づけない。「ハックツ広報」では、効果的なプレスリリース(マスコミへの取材案内)を書けるようになる手法やメディアへのアプローチ方法を伝授するほか、実際に書いたプレスリリースの添削や、チャットやZOOMでの個別相談も行っています。
SNSを頑張るのもいいけど、広報も集客に効く!
川田氏:飲食店が集客をしようと考える際、今ですと「広告と違ってお金がかからないから」とSNS運用に着手するお店は多いです。一方で、広報に力を入れることも直接的なお金をかけずに集客につなげることができますが、実際にやるお店は少ない。飲食店やグルメはメディアに取り上げられやすい分野だけにもったいないこと。特に、上の年齢層をターゲットにしたお店ですと、SNSよりもテレビや雑誌で取り上げられる方が効果があり、「メディアに取り上げられたお店」という権威付けになります。飲食店も広報に取り組んでみる価値はあると思います。
川田氏:「ハックツ広報」が目指すのは自社で広報を行えるようになる人材を育成すること。外部に委託すると毎月少なくない費用が掛かりますので、内製化できたらいいですよね。私はもともとPR関係の仕事に携わっており、小規模なお店や個人店の方が広報に力を入れたいと考えてもどうしたらいいかわからない、という声を聞かれたことからこの「ハックツ広報」を企画しました。ぜひ、フードスタジアムをご覧になっている1店舗から数店舗規模の飲食店にも活用していただけたらと思っています。
助成金を活用し実質負担10万円で受講可能
川田氏:厚生労働省の「人材開発支援助成金」を利用することで、飲食店にも少ない負担で受講していただけるようになっています。通常、40万円のところ30万円を助成金で補うかたちで、実質負担は10万円に。申請サポートも行いますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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