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スペシャル企画

亀戸の人気酒場「Crisp!」。次世代フライヤー「クールフライヤー」で揚げる極上アジフライが話題沸騰中!~無料レンタルキャンペーン実施中~

2023年9月、亀戸にオープンした「Crisp!(くりすぷ)」。黄金アジを使用したアジフライやブランド豚「林SPF」のトンカツなど、揚げ物をウリにした酒場だ。同店の揚げ物の美味しさの秘密は、油の酸化を抑える次世代フライヤー「クールフライヤー」。クールフライヤー(神奈川県横浜市)代表の山田光二氏とともに、「クールフライヤー」を選んだ決め手やその使い心地、また、油や衣、揚げ方など細部までにこだわったアジフライの味づくりの秘密に迫る。#PR


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写真左が「Crisp!」店主の石井将太氏、右がクールフライヤー代表の山田光二氏

間借りから実店舗へ!アジフライが人気の「Crisp!」

―近年、アジフライがブームとなっていますが、「Crisp!」では石井さんのフレンチや和食の経験を生かし、素材や揚げ方にこだわって開発したひと味違うアジフライが人気です。フードスタジアムでも「注目のニューオープン」としてお店を記事で取り上げたところ、他の記事と比べて多くのpv(ページビュー)をたたき出しまして、大注目のお店です。石井さんはどういう経緯でお店をオープンしたのでしょうか?

石井氏:もともと、フレンチや和食の料理人として経験を積んでいて、酒販店の「いまでや」でも勤務しました。2020年から、当時の勤務先だった千葉のビストロを週に1回間借りして、「アジなフライ屋さん」というアジフライの店を始めました。コロナ禍のスタートでしたが、おかげ様で好評を得て、今年9月に実店舗として当店をオープンしたという経緯です。

亀戸駅から徒歩3分の「Crisp!」。口コミがじわじわ広がり、ランチは1980円~と高価格帯ながらも行列ができる人気ぶり

1階のカウンター席を中心に、2階は座敷席。石井氏のワンオペで営業する

参考:間借りから実店舗へ!亀戸に「Crisp!(くりすぷ)」がオープン。3種類の揚げ方が選べるアジフライを看板に、フレンチや和食、酒販店の経験を持つ店主が営むワンオペ酒場(フードスタジアム記事)

導入の決め手は、とにかく油が酸化しにくいこと

―アジフライをはじめ揚げ物を看板にするうえでフライヤー選びは重要な要素だと思いますが、石井さんが「クールフライヤー」に決めた理由を教えてください。

石井氏:一番は“油が酸化しにくい”という点ですね。油が酸化すると嫌なにおいが出てきて、料理の味に大きく影響してしまう。揚げ物の専門店としてやるからにはそこは重要なポイントでした。いろいろと他社製品とも比較しましたが、「クールフライヤー」なら、他と比べて大幅に油の酸化を抑えられるということで、導入を決めました。

山田氏:そうです、「クールフライヤー」の一番の強みは、油の酸化を抑えられること。独自の水冷構造と加熱制御により、水分や揚げカスを素早く底部に沈澱させる構造で実現したメリットです。これにより、常に新鮮でおいしい揚げ物を提供することができます。さらに一般フライヤーに比べて40%以上、揚げ鍋に比べれば60%ほど油に消費量を抑えられます。

緑の曲線が「クールフライヤー」の酸化の度合いを表す。赤の一般フライヤーと比べて圧倒的に酸化が進みにくい

―「クールフライヤー」をどのように使っていますか?

石井氏:うちはアジフライの他にもトンカツやメンチカツなど、様々な揚げ物を用意しています。その中でも「クールフライヤー」はアジフライ専用で使っており、その他のトンカツなどの揚げ物は揚げ鍋で揚げています。魚はどうしてもにおいが移ってしまうので分ける必要があります。油の種類も使い分けており、アジフライ用の「クールフライヤー」はコーン油と米油。サラサラとして油キレがよいコーン油に、米油をブレンドすることでバニラのような香りがほのかに加わり、当店のふわっとした食感のアジフライに合います。それ以外の揚げ鍋はコーン油とラード。ラードのコクを加えることで、トンカツなどのお肉の揚げ物をよりおいしく仕上げています。

―他の飲食店では魚も肉も同じフライヤーで揚げるお店も多いですが、やはり「Crisp!」は揚げ物へのこだわりは半端ないですね。「クールフライヤー」の油の温度帯はどのくらいにしていますか?

石井氏:だいたい165℃に設定していますが、アジの個体差もあるので微調整は欠かせません。「クールフライヤー」は、4段階に設定できて、1℃ごとに細かく温度を変えられるのが有難いですね。

山田氏:これも「クールフライヤー」の特徴のひとつです。ここまで細かく設定できるフライヤーは多くはありません。

いざ、究極のアジフライを実食!

―本日はアジフライの実演調理もよろしくお願いします。

揚げていると気づかないほど静かに揚がる。パチパチという音はほとんど聞こえない

石井氏:「クールフライヤー」は油ハネが少ないことも大きなメリットですね。本来はフライヤーの前に油ハネ防止のついたてを置くべきなのですが、「クールフライヤー」はほとんど油がはねないので、その必要がありませんでした。音もとても静かで、パン粉がはじけてはがれてしまうということもありません。

山田氏:油ハネが少ない、静かに揚がるのも「クールフライヤー」の特徴です。非常に安全性の高いフライヤーとなっており、油煙もほとんど出ません。

―では、実際に「Crisp!」のアジフライを食べてみましょう!

山田氏:おお。これは今までにない食感ですね。ふわっとしています。油切れもよく、サクサク感もある。

「Crisp!」のアジフライはレア・ミディアム・ウェルダンで揚げ方を選べる。左がレア、右がウェルダン

石井氏:「今までにないアジフライ」とよく言われます。アジの中でも特に良質な千葉県産「黄金アジ」(※)を使い、下処理から衣、揚げ油、揚げ方の一つ一つにこだわっています。揚げ方は3種類あり、これはフレンチの火入れの技術を生かしています。

※天候などの影響で変更の場合あり

美味しさに箸が止まらない山田氏

メンテナンスも楽々、油が酸化しにくい「クールフライヤー」は物価高の味方

―メンテナンスのしやすさはいかがですか?

石井氏:楽ですね!調理が終わったあと、専用の油回収装置のノズルを差し込み、ボタンを押すだけできれいな油が回収できます。

油を交換する際は専用ノズルで吸い上げるので、メンテナンスも安全に楽々行える

山田氏:高温の油をフライヤーから回収する際、火傷などの危険が伴いますが、この回収装置を使えばボタンを押すだけですから安全ですし、周囲を汚す心配もありません。油の温度の低下を感知して、一般フライヤーの油を濾過したよりきれいな油を、閉店後にサイフォンの原理で自動で回収します。

―油の交換頻度はどれくらいですか?

石井氏:4営業日に1回です。本来は捨てるほどの劣化具合でもないのですが、うちは揚げ物をウリなだけに、油の鮮度はシビアに考えています。従来のフライヤーなら、もっと高頻度で変えなくてはならないところ、「クールフライヤー」のおかげで油の劣化を抑えることができている。近年、油の値段も上がっており、僕が間借りを始めた2020年からすると2倍近くになっていますので、非常に助かっています。

コンパクトなサイズも魅力。こだわりある小規模店におすすめ

―「クールフライヤー」はどんなお店におすすめでしょうか?

山田氏:まさに「Crisp!」さんのように、こだわりのある小規模店にはオススメです。「クールフライヤー」は非常にコンパクトで、厨房で場所を取りません。油の酸化を抑え、高品質な揚げ物を提供したいお店にぴったりです。とはいえ、お店の規模に応じて複数台導入していただいている事例もありますので、より大きなお店でも十分活躍可能です。

石井氏:そうですね、僕も「クールフライヤー」を導入した理由のひとつに、コンパクトだからというのもあります。ワンオペで厨房も広く取れない中でも「クールフライヤー」なら設置できるということも魅力でした。

「『クールフライヤー』はフライヤー界のレクサスです!」と山田氏

山田氏:性能にはとことんこだわった分、他のフライヤーと比べて少々値が張ってしまうのですが、油の交換頻度や掃除の手間、実現できる揚げ物のクオリティなどを考えれば、きっと満足していただけるし、十分に投資回収して頂けると思います。

石井氏:確かに、とにかく値段だけで考えると「クールフライヤー」は違うのかもしれませんが、店を長く続けていくうえで見たら、むしろ経済的なのは間違いないですね。

山田氏:とはいえ、いきなり導入するのもハードルが高いと考え、無料レンタルキャンペーンを行っています。まずは無料で使っていただき、それで購入をご検討いただきたいです。手放せないと感じて頂けると確信しています。(※詳しくは下記問い合わせフォームへ!)

―飲食店で人気の高い揚げ物ですが、「クールフライヤー」を使えば品質面で差別化ができて、さらにコスト抑制やメンテナンスの手間を削減することできるのですね。本日はありがとうございました。

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