スペシャル企画

2022年秋、三菱地所の複合施設「エムズクロス人形町(仮)」が開業。飲食テナント募集説明会を開催!

2022年秋、三菱地所による複合施設「エムズクロス人形町(仮)」が開業する。オフィスと住宅が混在し、ニューノーマル時代に高い集客ポテンシャルを持つエリアとして注目される人形町の駅近好立地。店舗間の間仕切りをなくしたオープンな横丁スタイルを計画中だ。同施設では出店場所の一部を共通規格とすることにより、従来の商業施設と比べて低コストでの出店が可能。今年8月下旬から、出店希望者に向けて募集説明会を実施する。


※8月下旬から飲食テナントの出店募集説明会をZOOMによるオンラインで開催。詳細はこちらをチェック!

1~5階まで、各フロア3~4店舗が集まるオープンな横丁スタイル

「エムズクロス人形町(仮)」は、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄浅草線の人形町駅から徒歩1分、人形町交差点に面する好立地に竣工予定。地上10階建てビルで1~5階が飲食フロア、6階以上はサービス店舗や事務所等。現在、入居テナントを募集中だ。

1~5階は約60坪の各フロアにそれぞれ3~4店舗のテナントが入り、店舗間の間仕切りをなくすことで利用客の回遊性を高めたオープンな造りの横丁を計画している。ディナー単価3,000~4,000円程度のカジュアルな業態を想定しており、利用客のはしご使いを促す。その中でも、1階は気軽に立ち寄りやすいスタンディングスタイルの飲食店や食物販店舗、5階は少し単価を上げてカジュアルなハレの日使いにも対応するなど、フロア別の特徴付けも意識している。

(フロアイメージ)

従来の商業施設よりもコストを抑えて出店が可能

「エムズクロス人形町(仮)」の最大の特徴は、従来の商業施設出店に比べて出店コストを大幅に抑えられるスキームとなっていること。内装の大部分はデベロッパー側が担い、テナントは軽微な内装工事及び厨房機器や什器の用意等のみと負担が少なく、これまで資金面で新築物件へ出店することに躊躇していたテナントにもチャンスがある。契約形態についても通常では10年近い定借が多い中、同施設では大幅な短期設定となっており、店舗側のリスクも少ない。人形町で勝負したい人はもちろん、実力を試したい独立志望者の挑戦もアリだ。三菱地所担当者は、「人形町はオフィスと住宅街がバランスよく混在し昼夜問わず人口が多いエリアで、人口も増えている人気の街です。消費意欲が高いと言われる30代~50代がボリュームゾーンで、1人や2人世帯も多く夜の外食需要も高い。こうした地域のお客様をしっかりと常連にして頂き、古き良き名店の多い人形町に新たな風を吹き込んでくれるテナントを求めています。」と街の魅力を話す。

新たな人形町を一緒に作るテナントを募集

「通常のランチやディナーのみならず、出勤前の朝ごはんやドリンクのテイクアウト、帰りがけの一杯や二軒目使い、おウチへのデリバリーなど、様々なシーンでの利用を想定しています。地域の方々のサードプレイスとなるような施設をテナントと一体となってつくっていきたい。」と担当者。「人形町に訪れるオフィスワーカー・住民・観光客に、昼夜問わず気軽にふらっとお越し頂ける、地域に根付いた施設を目指したい。」と続け、並々ならぬ物件への熱い想いを感じた。

※8月下旬から飲食テナントの出店募集説明会をZOOMによるオンラインで開催。詳細はこちらをチェック!

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