ヘッドライン

恵比寿にイタリアン「Porto(ポルト)」がオープン。常連客に愛された前テナントから岡山のパティスリーに運営変わり再スタート

1月9日、恵比寿に「Porto」がオープンした。以前、同じ場所で「Porto Bello(ポルト ベッロ)」が営業していたが、MOKUSON(岡山県岡山市)へ運営に代わり、リニューアルした格好だ。同社は岡山で「Patisserie & Boulangerie Art Brut(パティスリー&ブーランジェリー アールブリュット)」と荻窪で「ALCOLI (アルコリ)」を展開する。コンセプトはクラシックなイタリアンをベースとしつつ、お客の要望に応じて柔軟に料理を出すスタイル。以前から売りの生パスタや、新たに打ち出す「千葉県産 オリヴィアポークのロースト」などを用意し、もとの常連客やワイン好きをターゲットにゆったりと食事と会話を楽しめる店を目指す。


毎日満席になる人気店、希少な空間を生かしリニューアル

「Porto」の物件は、もともとこの場所で営業していたイタリアン「Porto Bello」だった。同店は運営会社の都合で営業の継続が難しくなり、2025年9月末に一度は閉店した。

しかし「Porto Bello」は多くの常連を擁し、毎日必ず満席になる人気店だった。加えて、ヨーロッパの片田舎にある一軒家のような、あたたかみのある空間も大きな価値を持っていた。「これをなくしてしまうのは惜しい」と、運営を名乗り出たのが岡山を拠点するMOKUSONだ。

MOKUSONは2017年、岡山県岡山市に「Patisserie & Boulangerie Art Brut」オープン。その後、2023年には東京の荻窪に「ALCOLI」をオープンした。岡山と東京、距離がある中で出店となったのは、もともと「ALCOLI」のシェフが、MOKUSONの代表、木村充均氏と旧知の中だったことから。今回のリニューアルも、「ALCOLI」と「Porto Bello」のメンバーにつながりがあったことからの縁だ。

「Porto」の店長を務めるのは坂本 渉氏。高校卒業後、和食の料理人としてキャリアをスタートさせたが、料理を提供する際のホールでの接客に楽しさを見出し、サービスマンへの転身を決意。千葉のスペインバルで5年間、その後は池袋の「ビストロ ボアドック」(現在は「tefu」へ業態変更)で経験を積み、ワインの世界へ。前身の「Porto Bello」には2023年から加入した。

「Porto」は細い路地にある、住宅に囲まれた隠れ家立地だ

店舗データ

店名 Porto(ポルト)
住所 東京都渋谷区恵比寿1-27-19

 >> GoogleMapで見る

アクセス 恵比寿駅から徒歩6分
電話 03-6456-3566
営業時間 11:30~15:00(LO14:00)17:00~23:00(LO 22:00)
定休日 不定休
坪数客数 27坪/1階8席、2階16席
客単価 7000円
運営会社 株式会社MOKUSON
オープン日 2026年1月9日
関連リンク Porto(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集