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外食大手ゼットンで20年の料理人が、わずか6.8坪の小箱で独立!祐天寺に「2-10(ニカラジュウ)」が開業。小皿のおまかせから始まる新感覚中華

1月30日、祐天寺に「2-10」がオープンした。狙いどころは「町中華以上、高級中華未満」。中華を軸としたアジア圏の酒菜をつまみながら、お酒を楽しめるスタイルを提案する。「ひと揃え」と名付けたおまかせ7品 3800円のエントリーしやすいセットを売りに、アラカルトでも多彩な料理を小ポーションで提供。オーナーの遠藤 勲氏は、ゼットンで20年にわたり統括料理長やGMなどを歴任。大手企業でのキャリアが長い同氏だが、今回の独立店はわずか6.8坪。「今までの経験を詰め込みながら、大きい企業ではできなかったことを表現したい」と、新たな挑戦の第一歩を語る。


地元の飲食企業であらゆるジャンルの料理を経験した後、ゼットンへ

現在46歳の遠藤氏は、飲食一筋。高校卒業後、埼玉を中心に展開する飲食企業でキャリアを開始。中華の厨房からスタートし、イタリアン、フレンチ、和食、アジア料理と、5年間で経験したジャンルは多岐にわたる。先輩を追って別の飲食企業に移ってからも、カリフォルニアキュイジーヌや海の家の企画運営、武蔵野うどん店の立ち上げなど、さらに活躍の幅を広げた。

その後、ゼットンへ入社。渋谷「神南軒」や恵比寿「ZETTON ebisu」で料理長を務めた後、「アロハテーブル」の統括料理長として8年間、ブランドを牽引。その後はダイニング事業部へと異動し六本木「Orangé」、赤坂「grigio la tavola」などのエリア統括やGM職も兼任した。最後の1年間は商品開発部に籍を置き、新規事業のメニュー開発を担当。料理人としてのスキルはもちろん、メニュー開発、チームビルディング、数値管理、デベロッパーとの交渉まで、料理人の枠を超えてあらゆる業務に携わった。遠藤氏は当時を振り返り「自分の城を持たなくても、責任ある立場で多くの挑戦をさせてもらえた」と語る。

「2-10」の入口。物件の決め手は小さなサイズ感と、半地下ながらも光が差し込む心地よい空間。地域住民が行き交う場所であることも「地元の方に愛される店にしたい」という思いに合致した

店舗データ

店名 2-10(ニカラジュウ)
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-11 祐天寺ビルB1F

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アクセス 祐天寺駅から徒歩5分
電話 090-4660-8211
営業時間 平日18:00~23:00、土日15:00~22:00
定休日 木・祝
坪数客数 6.8坪11席
客単価 9000円
オープン日 2026年1月30日
関連リンク 2-10(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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