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幡ヶ谷に「SENNE(セネ)」がオープン!学芸大学「Another8 Corner」の新店、ワインのような味わいのボトルビールが一万本揃う、“間”を味わうレストラン

8月8日、幡ヶ谷に「SENNE(セネ)」がオープンした。運営は、日本酒の蔵元をルーツに持つ酒八(京都府京都市、代表取締役:大東赳彦氏)。都内では、クラフトビールと日本酒を軸にした目黒「ANOTHER8(アナザーエイト)」、学芸大学「Another8 Corner(アナザーエイトコーナー)」に続く3店舗目だ。“ビールとワインを同じ線で描く”をテーマに、ボトルビールとワイン、ジャンルレスな創作料理を提供。地下セラーでは約1万本のボトルをストックする。コンクリートの大きなカウンターを主役にしたミニマルな空間で、ビールとワインの“間”を味わう、新しい飲食体験を提案する。


ビールとワインの“間”にスポットを当てる

運営会社の酒八は、日本酒の蔵元をルーツに持つ京都発祥の企業。2017年には目黒に「ANOTHER8」、2022年には学芸大学に「Another8 Corner」を出店し、クラフトビールと日本酒を軸に、新しい飲食スタイルを提案してきた。こうした店舗運営と並行して、2019年からはヨーロッパ各地のボトルビールの輸入・販売も開始。2022年4月には、ボトルビールの魅力を伝える場として、原宿にビールショップ兼ビアバー「DIG THE LINE DOORS(ディグザラインドアーズ)」を開業した。

瓶内二次発酵や長期熟成を前提としたボトルビールは、作り手の哲学や発酵の妙が詰まっており、ワインと同様、果実味や酸、タンニンといった要素を備えたものも多い。ベルギーやドイツをはじめとする欧州では、ビールも“土地の味”を語る飲み物として親しまれ、ワインのように食と合わせて楽しむ文化も広がりを見せているという。同社では、フランスからベルギー、オランダ、ドイツ、北欧諸国などの造り手を訪ね歩き、そうした“ワインのように楽しめるビール”の可能性を体感してきた。

「日本では、ビールとワインは明確に分けて扱われることが多いですよね。ですがヨーロッパの地方では、ビールの造り手がブドウを育ててワインやシードルを造っていたり、ワインの生産者がビールを手がけていたりと、境界がとても曖昧。酒屋ではビールとワインが同じ冷蔵庫に並んでいることもよくあります。そういう文化に触れて、日本でも、ジャンルにとらわれない飲みものと料理の関係を提案したいと考えています」。

そう語るのは、店長・木村駿吾氏。「DIG THE LINE DOORS」での経験を経て、現在は「SENNE」の店づくりをメインで担う。イタリアワインやクラフトビールのインポーターとしてのバックグラウンドも持ち、その知見が同店のドリンク提案に活かされている。

2025年3月、「DIG THE LINE DOORS」がテナント契約の終了に伴い閉店。これを機に、業態をレストランへと転換する構想が立ち上がり、同年8月、幡ヶ谷に「SENNE」がオープンした。

幡ヶ谷駅北口から徒歩3分。甲州街道の北側に広がる「幡ヶ谷六号通り商店街」に立地。昔ながらの八百屋や惣菜店、個人経営の飲食店が軒を連ね、地元の暮らしが色濃くにじむ通りの一角に、全面ガラス張りのファサードとそこから覗くコンクリート調のシックな内装。ミニマルで洗練された佇まいが、商店街の中で異彩を放つ

店舗データ

店名 SENNE(セネ)
住所 東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-1 ダイショービル 1F

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アクセス 幡ヶ谷駅から徒歩3分
電話 03-6300-7444
営業時間 15:00~23:30
定休日 不定休
坪数客数 17坪30人収容
客単価 5000円
運営会社 株式会社酒八
オープン日 2025年8月8日
関連リンク SENNE(Instagram)
関連リンク SENNE(HP)
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関連ページ Another8 Corner(記事)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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