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「CHA 恵比寿店」がオープン。大井町で坪月商70万の立ち飲み2店舗目。他にはないお茶割りが揃う”社交場“、「茶割」を世界の共通言語にすべく邁進中!


コース1~2品目の小さな前菜を、カジュアルにパクっと楽しむイメージ

メニューはもちろんお茶割りが軸。ドリンクは大井町店と同じラインナップだが、オープン時からさらにメニューを増やしパワーアップしている。

お茶割りの定番「緑茶」「ジャスミン」「コーン茶」(各638円)は、茶葉を漬け込んだベースのリキュールに、水で割った「ハイ」と炭酸で割った「サワー」の2通りのをバリエーションを用意。さらに「エルダーベリーサワー」「フルーツミルクティーハイ」(各638円)といったオリジナルのお茶割りも目白押し。最近加わったのが「玄米茶×ジン トニック」「燻製紅茶×カンパリオレンジ」(各748円)などだ。それ以外にもクラフトビール(缶1100円~)やナチュラルワイン(グラス990円~)、幅広く用意する。

フードはイタリアン出身の水口拓哉氏が担当。サブテーマ「HITOKUCHI(ひとくち)」に掲げ、一口ないし数口で食べられる小皿ポーションの品々を揃える。「人(ひと)」と「口(くち)」で“人と話してつながる”、そんな意味も込めたという。

人気どころは「黒いスップリ」(660円)、「鶏むね肉の生春巻き ゴマ味噌マヨネーズ」(693円)、「半熟卵のトリュフウフマヨ」(715円)など。小皿ポーションの品が中心だが、パスタなどシェア向けの品も数品用意。「たくさん食べてほしい」(小野寺氏)と、3品オーダーで150円引き、5品オーダーで500円引きだ。水口氏は「僕はこれまでは単価数万円のレストランが長かったのですが、そこで培ってきたことをここでは春巻きや焼売などの大衆っぽいアイテムに落とし込むのが楽しい。イメージはレストランのコース料理の最初の1~2品目の小さな前菜を、立ち飲みのカジュアルな雰囲気でパクっと楽しむイメージです」と話す。

左上から時計回りに「半熟卵のトリュフウフマヨ」、「スパイスラムの焼売」(770円)、「甘エビのエスカベッシュ」(693円)

左から「鶏むね肉の生春巻き ゴマ味噌マヨネーズ」、「焼アボカドとキャビア」(715円)、

店舗データ

店名 CHA 恵比寿店
住所 東京都渋谷区恵比寿1-22-23 ヴェラハイツ恵比寿

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アクセス 恵比寿駅から徒歩5分
営業時間 Dinner 18:00~23:00、Bar23:00~26:00
定休日 無休
坪数客数 6坪1階15人、2階10席
客単価 3000~4000円
運営会社 株式会社SOKS
オープン日 2025年11月10日
関連リンク CHA(記事)
関連リンク CHA恵比寿店(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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