定番の串焼きの他、多彩な一品料理や季節の野菜料理も人気
調理法は基本に忠実で、炭の力強さを表現した関東風。いずれもベテランの職人が手掛ける高品質な料理だ。メニューには9種類の「うなぎ串焼き」(390円~/税別、以下同)は“高級食材のうなぎをカジュアルに楽しむ”がコンセプト。続いてバラエティー豊かな一品料理や野菜料理、うな重、蒲焼などが並ぶ。1尾を丸ごと炭焼きにした「姿焼き」(めそっこ2630円、特上4560円)や、「西京焼き」(2640円)、「白焼き」(小2200円、大4360円)「八幡巻き」(2540円)の他、「骨のから揚げ」(620円)、「たたき」(小2200円、大4360円)、「うざく」(1280円)、「う巻き」(小1680円、大3360円)などは、多彩な調理法で顧客を飽きさせない。
季節感を大切にする同店では、旬の野菜料理も人気があり、炭の上で直焼きする「焼きなす」は、ふっくらとした焼き上がりで大変好評だという。
食事は「うな重」(特上4920円、特二段6930円)や「蒲焼」(特上4200円、上2980円)、「うな茶漬け」(1540円)、「うなぎ柳川」(2360円)や「うな茶漬け」(1540円)など。まずは酒を味わいながら一品料理を一通り楽しみ、最後に「蒲焼」などの食事で締める人が多いとのこと。
ドリンクは、力を入れている24種の日本酒(880円~)や、移転を機に新たにサーバーを導入しラインナップした生ビール(650円)、他に瓶ビール各種(740円)、焼酎割り、ウイスキー、ワイン、自家製梅酒、ソフトドリンクなど幅広くそろえる。

創業以来人気の「うなぎ串焼き」9種。高価なうなぎを気軽に楽しめるようにとの思いで初代が始めた、看板商品

珍しい、うなぎの「たたき」。しっかりと焼き上げたうなぎを、ショウガとネギでさっぱりといただく。暑い夏には食欲をそそりそうだ。こちらも「新宿うな鐵」定番の人気メニュー
店舗データ
店名 | 新宿うな鐵 本店(しんじゅくうなてつ ほんてん) |
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住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1-11-2 |
アクセス | 新宿駅から徒歩4分 |
電話 | 03-3200-5381 |
営業時間 | 10:00~23:30(LO23:00) |
定休日 | 年末年始 |
坪数客数 | 35坪60席 |
客単価 | 昼6000円/夜1万円 |
オープン日 | 2025年6月26日 |
関連リンク | 新宿うな鐵(HP) |
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