“1人1釜”ランチとコスパ最高の焼肉・で20~40代に人気の店に
「肉のよいち」のこだわりは、先述した釜炊きごはんと、A4等級の国産牛にこだわったお肉をリーズナブルに食べられること。今回の御茶ノ水店は、ランチに強い焼肉店がエリアで少ないことから、ランチのニーズも狙う。定食すべて”1人1釜”で、お肉を焼きながら、出来立ての釜炊きご飯と一緒に食べることができる。看板となるのは、お腹いっぱい食べたい若年層向けの「よいち満腹定食」(1250円)と、少しずつ色々食べたい女性向けの、9種類の小鉢がついた「月替わり 焼肉御膳」(1848円)と、良質なお肉をコスパ良く食べたい中年層向けの「定番よいち定食」(1969円)だ。
ディナーの名物料理は、「釜炊きご飯」(594円)と、1本のタンを丸ごと味わえる「大将牛タン食べ比べ」(1639円)、八丁味噌を揉み込んだ「白米専用カルビ」(869円)とユッケジャンスープに韓国麺が絡む「ガツン麺」(979円)。愛知県産のブランド卵「濃〜いたまご」(176円)は、卵かけごはんには勿論、お肉をすき焼き風にしたり、ガツン麺の残りスープを使っておじやにするなど、お客の満足度をグッと上げることができる。特注で作った12段の階段盛りが豪華な「階段盛りコース5000円飲み放題付」(5000円)は、ハレの日にも利用され毎日予約が入る人気プランだ。

創業100年の老舗米屋が監修したオリジナルブレンド「よいち米」は、北海道産のゆめびりかと岐阜県産のミルキークイーンを使用

「釜炊きごはん」ランチは全メニュー”1人1釜”。ディナーは1合594円で注文後に炊き始める。蓋を開けた瞬間、湯気と甘い香りがふわっと広がる

メディアにも取り上げられた名物コース。名物の「カーテンロース」や「霜降り厚切り牛タン」など、豪華15種類のお肉を並べた贅沢な階段盛りが、なんと3,500円で食べられるコスパ最高コースだ

名物の大将牛タン。1本のタンを丸ごと使用し、タン元・タン中・タン下で食べ比べができる贅沢な1品

温めても伸びない韓国麺が特徴の「ガツン麺」。味噌でコクを出したユッケジャンスープに麺がよく絡む。残ったスープにお米と卵を入れておじやにするのも最高だ
店舗データ
店名 | 肉のよいち 御茶ノ水店 |
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住所 | 東京都千代田区神田駿河台2-10-2 |
アクセス | JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩約2分、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅B1出口から徒歩約3分 |
営業時間 | 11:00~14:00(料理LO13:30、ドリンクLO13:30)、17:00~23:00(料理LO 22:30、ドリンクLO22:30)【 土】11:00~23:00(料理LO 22:30、ドリンクLO22:30) |
定休日 | 日、祝 |
坪数客数 | 20坪33席 |
客単価 | ランチ1600円、 ディナー4300円 |
運営会社 | 株式会社フクダコーポレーション(フランチャイジー) 株式会社Act community(フランチャイザー) |
オープン日 | 2024年7月1日※ランチは7月15日から |
関連リンク | 肉のよいち(HP) |
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