極上の食材を揃えるほか、関東ではここでしか吞めない日本酒も
料理は、1号店でも人気の山梨県産の健味どりを炭火で焼き上げる「モモ」(250円)や「セセリ」(280円)といった串焼きをはじめ、三浦漁港から直送される「鮪希少部位三種盛り」(1200円)や、「牛ハラミ串」、「A5牛タン串」(500円)などの高級食材を使ったメニュー、旬の食材を使った一品料理など、こちらでしか食べられない料理も多数揃えることで、差別化している。また、〆にも力を入れており、一押しの「出汁香る土鍋ご飯」(2500円)には希少な特Aランクの山形県産「はえぬき」を使用。カツオ出汁でふっくら炊いた薫り高い米に鮭といくらを乗せた炊き込みご飯は見た目にも華やかで、蓋を開けた瞬間に思わず歓声が上がる。
アルコール類は「生ビール(プレミアムモルツ)」(500円~)やサワー類(530円~)、ハイボール(530円~)など定番に加えて、静岡の製茶店より仕入れる茶葉を使った「匠のお茶割」(580円)や焼酎、日本酒のラインナップにも注目。中でも兵庫の蔵元、山陽盃酒造の「播州一献」(860円~)、下村酒造店の「奥播磨」(980円~)が飲めるのは、関東ではこちらだけだという。
「ほかにも日本酒をたくさん揃えているので、“日本酒とおつまみがおいしい店”として皆さんに使っていただけたら嬉しいですね」と橋本氏。
店舗データ
店名 | 呑み処 タナカたなか ハナレ |
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住所 | 東京都世田谷区北沢2-29-16 マガザン下北沢 201 |
アクセス | 下北沢駅から徒歩2分 |
電話 | 03-5790-9026 |
営業時間 | 17:00~24:00(L.O.フード22:30、ドリンク23:00) |
定休日 | なし |
坪数客数 | 9坪20席 |
客単価 | 5000~6000円 |
運営会社 | 合同会社TRUNK OUT |
オープン日 | 2022年10月21日 |
関連リンク | 呑み処 タナカたなか ハナレ(Instagram) |