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新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」が開業。台湾酒場「フジ コミュニケーション」「オルソー」に続く3店舗目、今回はチャーシューが名物の「香港ストリートフード」がテーマ

2月16日、新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」がオープンした。江戸川橋の「フジ コミュニケーション」と白山の「オルソー」、2つの台湾酒場を運営するalsoの3店舗目だ。今回は台湾ではなく「香港ストリートフード」をテーマに据え、現地の屋台の味を再現したチャーシューを筆頭に、香港のローカルフードを多彩に取り揃える。ドリンクは既存店でもウリにしていた自然派ワインに加え、チャーシューとのペアリングを提案するバーボンウイスキーも充実。地域住民と口コミによる目的客をバランスよく集客するための立地選定や、収益性を意識し開業・運営のコスト抑制が店づくりのキモだ。その手腕に注目したい。


台湾酒場ブームの中で実績を出してきたヒットメーカー

都心からほど近く、住宅街が広がる新中野。駅から徒歩3分、青梅街道沿いに「香記豚記」がオープンした。運営のalso(東京都文京区、代表:近藤喬哉氏)は、2019年3月、江戸川橋に「フジ コニュニケーション」をオープンして創業。水餃子をはじめとする台湾ストリートフードと自然派ワインをウリにした酒場だ。SNSの口コミを中心に人気を博し、2021年2月には、白山に「オルソー」も出店。台湾ストリートフードというテーマはそのままに、こちらはワンタンを名物に据え、自然派ワインに加えてクラフトビールも充実。台湾の中でも台南の雰囲気を再現し、世界観を徹底的に作り込んだ店づくりは多くのファンを魅了。オープン当初から行列もできる人気ぶりを見せている。

現在、「フジ コミュニケーション」は13坪で月商400万円、「オルソー」はセントラルキッチン機能を付帯した45坪で800万円をキープ。昨今、台湾をテーマにした酒場がブームとなっているが、その先駆けと言って差し支えない人気店だ。

真っ赤な扉が印象的なファサード。1970年代・80年代をイメージした「オールドノスタルジー」をテーマに、現地の雰囲気を意識し、世界観を徹底的に作り込んでいる

店舗データ

店名 香記豚記(ホンキートンキー)
住所 東京都中野区本町6-21-16 1F

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アクセス 新中野駅から徒歩3分
電話 03-5340-7359
営業時間 11:30〜14:30(LO14:00)、17:30〜22:30(LO22:00)
定休日 月、火
坪数客数 12坪24席
客単価 ランチ1000円、ディナー4000~5000円
運営会社 合同会社also
オープン日 2022年2月16日
関連リンク オルソー(記事)
関連リンク フジ コミュニケーション(記事)
関連リンク 香記豚記(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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