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中目黒「パブロ」、学芸大学「カルボ」に続くスぺインバル、「Llevant」が渋谷に開業。世界大会入賞シェフによるパエリアや自然派ワイン

12月18日、渋谷マークシティ裏に「Llevant(ジェバン)」がオープンした。由利拓也氏が手がける中目黒「スペイン料理 パブロ」、学芸大学「囲炉裏バル カルボ」に続く3店舗目で、国際パエリアコンクールに出場した際に出会ったという江澤篤史氏がシェフとして腕を振るう。江澤氏は同コンクール日本予選で優勝し、世界フィデウアコンクールでも入賞を果たした実力の持ち主。世界トップクラスのパエリアや鉄板焼きメニューをコンテンツに、今回はカジュアルさを打ち出した2店舗よりも、ゆったりと料理が楽しめる目的性の高い店づくりを行っている。


シェフとの出会いから生まれた、渋谷の隠れ家的レストラン

「Llevant」がある道玄坂一丁目、いわゆる渋谷マークシティ裏は、渋谷駅から5分圏内と好アクセスながらも、センター街のような雑多さはなく、隠れた良店が点在するエリアだ。

オーナーの由利拓也氏はフレンチ出身。カタルーニャの星付きレストラン「Els Casals(エルス カサレス)」や、池尻大橋のスぺインバル「バル・ビスカ」などを経て独立した。中目黒「スペイン料理 パブロ」、学芸大学「囲炉裏バル カルボ」が軌道に乗り、これ以上の店舗展開は考えていなかったという由利氏が3店舗目を開いたきっかけは、江澤氏との出会いに他ならない。国際パエリアコンクールの日本予選で知り合った2人は、同じ調理師学校の出身ということもあってすぐに意気投合。その後も、互いが働く店に食事に行くなどの付き合いが続いていたという。やがて、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて江澤氏が働いていた店が休業。「時間があるから手伝うよ」という言葉を受け、一緒に働くようになったことから新店舗の構想が始まった。
江澤氏の人柄の良さや気が合うことはもちろんだが、「僕が準優勝だったコンクールで江澤さんは優勝している。きちんとおいしいものを作ることができる彼となら、いい店ができると確信しました」と由利氏が言うと、「僕自身、由利さんが作る料理が好きだったので、声をかけてもらって嬉しかったですね」と江澤氏も笑顔を見せる。

各線渋谷駅から徒歩5分以内の立地ながら「静かな雰囲気が気に入った」と由利氏。

店舗データ

店名 Llevant(ジェバン)
住所 東京都渋谷区道玄坂1-16-15 NKビル1F

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アクセス 京王井の頭線渋谷駅から徒歩3分
電話 03-6416-3224
営業時間 17:00~23:00
定休日 不定休
坪数客数 18坪 28~30席
客単価 6000円
オープン日 2021年12月18日
関連リンク 囲炉裏バル カルボ(記事)
関連リンク Llevant(ジェバン)(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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