飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

都内を中心に展開する超繁盛ブランド「アガリコ餃子楼」が、初の独立支援ロールモデル店舗を阿佐ヶ谷に開業。スタッフの家族の幸せに想いを巡らせる人情派経営スタイルで新たなフェーズへ

10月17日、阿佐ヶ谷に「アガリコ餃子楼 阿佐ヶ谷店」が開業した。運営はA’s kitchen(東京都足立区、代表取締役:清野彰氏)。代表の清野氏の兄、BigBelly代表の大林芳彰氏が作った業態で、2014年に第一店舗目の「アガリコ餃子楼 北千住店」を開業。同店は3.5坪13席という小規模店舗で坪月商100万円の繁盛店になった。現在は都内を中心にFC展開も広げ、北千住店を筆頭に多数の実績を上げている。今回の出店は直営での4店舗目。元北千住店店長の石田雄亮氏が店主を務める、初の独立支援店舗として出店した。「スタッフはもとよりその家族まで幸せにする」を理念とする清野氏の人情派経営スタイルが結実した形だ。看板の手作り餃子や多彩な中華メニュー、リーズナブルなドリンク、そしてお客との距離が近い接客で、飲み屋激戦区だが中華酒場の少ない阿佐ヶ谷にニーズを見出し、躍進を目指す。


長年の空港勤務から未経験の飲食業界へシフトチェンジ。兄の「アガリコ」で修業を積み、独立へ

代表の清野彰氏の飲食業界デビューは、35歳から。それまでは、成田空港に勤務し、13年間インフォメーションカウンターでの接客業務に従事していた。飲食業界に興味を抱いたのは、兄であるBigBelly代表・大林芳彰氏が運営する「オリエンタルビストロ アガリコ」を目の当たりにしてからだ。「店舗の作り込みに感銘を受け、『自分もこんな店を開きたい!』と思うようになりました。初めは成田で『アガリコ』を開業しようと考えたのですが、店舗のコンセプトや朝まで営業するスタイルなどは、都心だからこそ通用するもので、成田のような地方では難しいと考えたんです」。清野氏は、東京での開業を目指し上京。BigBellyに入社し、「オリエンタルビストロ アガリコ 北千住店」に勤務。成田空港で培った接客の力を活かしてファンを増やしつつ、自身の独立店舗への考えも巡らせていた。そんななか、北千住店の同エリアに空き物件が出たことで本格的に自店舗の開業へ向けて動き始める。「ひとりで始めることは決めていたので、ワンオペで仕込みから営業までこなせるもの。さらに、北千住にない業態は何か、ということをずっと考えていました」と、清野氏。これらを思案し、近隣に中華業態がほとんどないことに着目。同時に、事前に仕込みをしておくことで営業時間の手間暇を軽減できる餃子業態での出店を決意。そして、2014年5月20日、「アガリコ餃子楼 北千住店」を開業した。

阿佐ヶ谷店の店内。デザインは全店舗でスパイスワークスが担当。「遊び心を加えて」という清野氏のリクエストを反映している

店舗データ

店名 アガリコ餃子楼 阿佐ヶ谷店
住所 東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-5 1F

 >> GoogleMapで見る

アクセス JR中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩1分
電話 03-5913-8303
営業時間 【月~土】17:00~翌4:00(3:00L.O)、【日】15:00~23:00(22:30L.O)
定休日 無休
坪数客数 10坪 29席
客単価 2500円
運営会社 株式会社A’s kitchen
オープン日 2021年10月17日
関連リンク 亞GALICO餃子楼(HP)
関連リンク アガリコ餃子楼 池袋
関連リンク アガリコ餃子楼
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.