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新鮮な国産ホルモンを鉄板で焼き、肉の旨味をしっかり味わう。肉の神様が目印の新たなパワースポット、鉄板ホルモンの店「ほおらず」が5月14日、新宿にオープン

ロゴマークは牛、豚、鶏の3つの顔を持つ「肉の神様」
店内は祭りの屋台をイメージしており、目指すは新宿のパワースポットだ
牛のコプチャンやミノ、豚のトンチャンやレバー、ハツなどを特別な鉄板で焼いて食べる「基本の盛り合せ」
こだわりのホルモンから作るおつまみなど、サイドメニューはほぼ500円均一。写真は「タンのカルパッチョ」
新鮮な国産の肉を使ったさまざまな業態を開発中、という清水氏

JR新宿駅東南口から徒歩2分、ホテルや飲食店が立ち並ぶにぎやかな通りにあるビルの5階に、3つの顔を持つ大黒様のようなロゴが登場した。これが5月14日にオープンした鉄板ホルモンの店「ほおらず」の目印で、3つの顔は牛、豚、鶏を表す「肉の神様」である。この店は、新宿を中心に都内で和牛塩焼肉の「ブラックホール」や寿司店「築地海鮮すしまみれ」などを展開するアクトグループ(東京都港区、代表取締役 佐藤啓介氏)の新業態で、同社のマネージャー、清水佑樹氏は「新宿の新しいパワースポットにしたい」とオープンの意気込みを語った。ロゴは肉の神様、目指すはパワースポットというように、店内は祭りの屋台をイメージしている。

「ほおらず」という店名は、ホルモンの由来同様に「ほおらない」つまり捨てないという意味だ。「ホルモンは鮮度が命なので、その日に市場から直送したものをその日に使います」(清水氏)というこだわりのホルモンで、全てが国産である。鉄板ホルモンというのは、同店が提案する少し変わったホルモンの食べ方で、メインメニューとなる「基本の盛り合せ」(1300円)は、牛のコプチャンやミノ、豚のトンチャンやレバー、ハツなどの盛り合わせを特別な鉄板で焼いて食べる。このメニューには、あっさりしたネギ塩ダレと、こってりした濃厚黒ダレがあり、いずれも、もやしと玉ねぎが食べ放題となる。鉄板でホルモンを焼く様子は、まるでサムギョプサルとジンギスカンを足したような感じで、しっかりと肉の旨味を味わうことができ、網で焼くホルモンとは一味違う楽しみ方ができる。濃厚な黒ダレ肉を食べた後の鉄板で〆のうどんを焼き、玉子をからめて食べると絶品だそうだ。

メニューはこの他に「タンのカルパッチョ」、「上ミノの湯引きポン酢」、「レバーパテ」、「ハツのアヒージョ」などのホルモンを使ったつまみや、こだわりのホルモンから作る「かすとじ丼」、「かすうどん」などがあり、いずれも500円。サイドメニューをほぼ500円均一にしていることについて清水氏は「価格を均一にすると、お客さまは価格ではなく、きちんとメニューの内容を見て料理を選んでくれるから」とその理由を語る。系列店ではドリンクメニューなどを、ほぼ均一の価格にしており、来店客からも「わかりやすい」と好評だという。

今回、この新業態を手がけることになったのは、愛知県と神奈川県にセントラルキッチンを有し、焼肉を主力に展開する外食チェーン「あみやき亭」の協力体制が整ったからだ。あみやき亭では、全て国産の新鮮な肉を低価格で提供できる体制を構築している。清水氏は「これまでアクトグループが展開しているイタリアンなども含め、新鮮な国産の肉を使ったさまざまな業態を開発中」という。「アイラブヤキニク」をテーマにサイトのドメインもILOVEYAKINIKU.COMを取得するほどだ。今後はサイトを肉好きが集まるように育てて行きたいとのこと。ますます勢いを増していくアクトグループが肉を主体としたどんな業態を展開していくのか、今後に期待したい。

(取材=長谷川 敏子)

店舗データ

店名 鉄板ホルモン ほおらず
住所 東京都新宿区新宿3-36-15 新宿内野ビル 5F
アクセス JR新宿駅より徒歩2分
電話 03-6273-1735
営業時間 16:00~24:00 ( L.O. 23:00 )
定休日 なし
坪数客数 30坪 64席
客単価 3600円
運営会社 株式会社アクトグループ
関連リンク アクトグループ
関連リンク あみやき亭
関連リンク アイラブヤキニクドットコム
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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