焼肉「まんぷく」「十々」、ビストロ「WALNUTS」、ビストロ&イタリアン「RED PEPPER」、韓国屋台「胡同(フートン)」などを展開するテイクファイブ(目黒区自由が丘、代表取締役・遠山和輝氏、TEL 03-5731-8901)は、オイスター&地中海料理「PESCADERIA(ペスカデリア)」銀座店を2月6日オープンする。赤坂店に続く2号店で、スペイン語で“魚屋”を意味する店名が示す通り、日本各地やアメリカ、オーストラリアから厳選を重ねたオイスターと新鮮な魚介類をふんだんに使った地中海料理を提供する。 海をイメージした青いファサードは、ヨーロッパの港を思わせる雰囲気。現地の食堂と同じく、入口脇にあるショーケースからは毎日新鮮な魚介類が顔を覗かせる。こだわりのオイスターは、安全性を重視し、日本各地はもとより、アメリカ、オーストラリアから厳選したもの。日本では広島産のカキ小町、沖ノ島ヌーボー、長崎産の九十九島を中心に提供するほか、アメリカ、オーストラリアの小ぶりで凝縮感のあるオイスターも味わえる。さらに、自家製トマトソースや魚介のダシであるフュメ・ド・ポワソンを用いた地中海料理を取り揃えた。 主なメニューは「カキ小町」(1P/450円)「オイスターベイ」(1P/450円)「ブルーポイント」(1P/500円)「ツブ貝のガーリックバター焼き」(1,000円)「オイスターロックフェラー」(1,200円)「ムール貝とアサリのアラビアータ」(1,000円)「ヤリイカのピラフ詰め アメリケーヌソース」(1,200円)「ペスカデリア特製 イカ墨のパエリア」(S/1,800円、M/3,000円)など。 ドリンクは、オイスターに欠かせないワインやビールが中心。ワインはオイスターにマッチするフランス、イタリア、スペインをメインに赤、白合わせて50種類以上。日本で初めてヨーロッパに輸出を認められた山梨の甲州ワインも置く。また、ビールは「ギネス樽生ドラフト」のほか、オイスターと「ギネスビール」とのマリアージュも提案する。ヨーロッパでは、ムール貝の白ワイン蒸しとギネスビールを一緒に楽しむが、同じく生ガキとの相性も最高。ビールは女性向けにミニサイズも用意している。
店舗データ
店名 | PESCADERIA 銀座店 |
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住所 | 東京都中央区銀座7-7-11 第一菅原ビルB1 |
電話 | 03-5537-3599 |
営業時間 | 17:00~24:00(L.O.23:00) |
定休日 | 日曜日 |
坪数客数 | 38席 |
運営会社 | 株式会社テイクファイブ |
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