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4月23日オープンの東急線・五反田駅「remy gotanda(レミィ五反田)」の出店テナント全33店舗が決定! 4階にトランジット・中村貞裕の「Sign gotandar」が出店へ

(取材=編集部)


東京急行電鉄(東京都渋谷区、社長・越村敏昭氏)は、東急池上線五反田駅に直結する駅型ショッピングセンター「remy gotanda(レミィ五反田)」(地上9階地下2階建て)のオープン日を4月23日に決定、出店テナント全33店舗の概要をこのほど発表した。「remy gotand(レミィ五反田)」は、「働く女性のお助けどころ」をコンセプトに、五反田駅を利用する20代・30代女性をメインターゲットとしている。開発にあたっては、同社の女性社員が中心となってコンセプトや環境計画、テナント構成などについて徹底的に話し合い、日本初出店やSC内初出店の店舗を含む、働く女性の毎日の生活をサポートする33店舗を揃えた。飲食施設は4~5階のカフェ各1店舗と8階の「remy’s kichen」5店舗。4階には「Sign」「CLASKA」などを展開するトランジットジェネラオフィス(目黒区上目黒、代表取締役・中村貞裕氏)がカフェ「Sign gotandar」を出店する。同社は2月1日、梅田阪急メンズ館3階に“粋人のための本と雑貨とカフェが集まるお店”「The Lobby」を出店したばかり。「Sign」業態では青山、代官山に続く3店舗目で、SC初出店となる。3月14日にオープンする「アトレヴィ五反田」には株式会社カフェカンパニーの「ワイアードカフェ」が出店することから、業界では楠本修二郎氏対中村貞裕氏の“五反田カフェ戦争”として話題を呼びそうだ。8階の「remy’s kichen」にも話題の店が並ぶ。株式会社ダイヤモンドダイニングが窯焼きピッツアイタリア料理「PIZZERIA-TRATTORIA DON CONA CONERY(ドン コナコネリー)を出店するほか、サムカワフードプランニング株式会社が「鉄板二百℃」でSC初出店、渡邉明の有限会社イートウォークが「やさい家めい」を出す。そのほか、有機野菜をふんだんに使用した“辛くない韓国料理”を提供する「韓の旬 菜彩」(CJジャパン)が日本初出店を果たす。東急側は関連会社の株式会社東急グルメフロントがうどん「夢吟坊」を出店する。

店舗データ

店名 remy gotanda(レミィ五反田)
関連リンク 東急電鉄
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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