韓国発のフライドチキン店“BBQ”が日本初上陸。「BBQ大蔵世田谷通り店」、5月20日オープン！

宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」を展開するレストラン・エクスプレス（港区三田、代表取締役社長・江見朗氏、TEL 03-5444-3611）はこのほど、韓国の大手外食企業ジェネシスが運営するフライドチキン店「BBQ（ビービーキュー）」の日本でのマスターフランチャイズチェーン（FC）契約を獲得し、日本でパイロット1号店となる「BBQ大蔵世田谷通り店」を5月20日オープンする。「BBQ」は韓国を中心に、世界43カ国（アメリカ、中国、マレーシア、シンガポール、スペイン、オーストラリア、ベトナムなど）、約2,100店舗（準備店舗も含む）を展開している。「BBQ」のフライドチキンは、生肉の状態からフライヤーで揚げるまでのすべての工程を店内で調理し、エキストラバージンオリーブオイル100％を原料にした独自のオイルで揚げているため、オレイン酸が多く、ヘルシーな仕上がりとなっている。そのフライドチキンは、外はサクサク、中はジューシーな「BBQ」の代名詞の「オリジナルチキン」（270円／1ピース）やガーリックしょうゆソースとスパイスの調和が絶妙な「デリQドラムスティック」（280円／1ピース）、韓国ではヤンニョムチキンとして有名なタレ付きチキンの「アジアンスイートチリ」（300円／1ピース）など7種類を用意。また、日本のオリジナルメニューであるパヌッツォやナンで作るサンドウィッチなどは8種類あり、サラダやデザート、ドリンク類も充実している。業界で「KFCを超えるか？」と関心が高い「BBQ」だが、選び抜かれた原材料、オリジナル秘伝スパイスの使用など、独自製法へのこだわりが詰まったこれまでにない高級感溢れる“贅沢チキン”を提供するファーストカジュアル業態として注目されそうだ。

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