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馬肉と珍味、ダシにこだわる隠れ家和食「モテなし」が、道玄坂に6月28日オープン!

(取材=編集部)


有限会社ミナミ(渋谷区道玄坂、代表取締役・榊原瑞樹氏)は6月28日、馬肉と珍味、ダシにこだわる和食「モテなし」を道玄坂上の隠れ家立地にオープンした。同社はIT関連企業で、飲食初出店となる。店名「モテなし」とは「おもてなし」の意だが、ただのひらがなではつまらないとカタカナを組み合わせたもの。店舗は多くの飲食店をプロデュースしてきた株式会社スパイスワークス(千代田区三崎町、代表取締役・下遠野亘氏)がデザイン、設計、施工まで行ない、隠し扉や隠し部屋など遊び心溢れた店内となっている。料理長は、フレンチ、イタリアン、カリフォルニア、和食など、様々な経験を持つ佐久間氏。その経験を活かし、昆布、カツオなどの和ダシ、丸鳥の中華スープ、フォンドボーなど、様々なダシにこだわる料理を提供する。料理は、会津などから仕入れる新鮮な馬肉がウリ。希少な部位の“たけのこ”と呼ばれる大動脈、脊髄、アキレス腱など、珍しい部位を味わってもらうため味付けもシンプルに提供する。その他、一品料理なら「塩キンピラ」(380円)、「ネバネバをまとった野菜と納豆の土佐酢仕立て」(750円)、珍味なら「サバのへしこ」、「イワシ明太子」(各500円)、出汁系は、「季節野菜の揚げ物 吸いとろ仕立て」(850円)、「旬な野菜たちの冷製仕立て みぞれをまとって」(950円)などバリエーションも豊富。ドリンクは、日本酒、焼酎がメインで、焼酎は、初夏の今しか手に入らない「七田(しちだ)」という酒かす焼酎や、泡ジャパン「おしゅん白・ロゼ」(各700円)のほか、梅酒、果樹酒、泡盛、生の果実を絞ったサワー類も充実している。20代後半から40代の周辺で働くサラリーマンをターゲットに、客単価は4,000円~5000円。8月頃からランチも開始する予定。

店舗データ

店名 モテなし
住所 東京都渋谷区道玄坂1-17-11 ミナミビル B1F

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電話 03-5458-8166
営業時間 ディナー 18:00~26:00(L.O.25:00)
定休日 日曜
坪数客数 27席
運営会社 有限会社ミナミ
関連リンク スパイスワークス
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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