渋谷の人気インドカレー店ラージマハールが銀座マロニエゲートに、日本テイストのインド料理店「オリエンタル ラージ」を12月19日オープン！

渋谷、六本木、銀座、新宿、丸の内にインドカレーとインド料理店を5店舗を展開する、有限会社インドラマエンタープライズ（東京都渋谷区、代表取締役・ラージK.マルホトラ氏）は、インド王侯貴族の味と和のテイストを融合させた「オリエンタル ラージ」を、12月19日（金）銀座マロニエゲート11階のエスニックフロアにオープンした。渋谷に第一号店がオープンしたのは今から25年前。インドの貴族出身のオーナーが自ら美味しいカレーが食べたいと開いたのがきっかけ。オープン直後から行列のできる店として伝説となったラージマハールの、新しい試みが今はじまった。 新店「オリエンタル ラージ」が目指すのは、「インド王侯貴族の味」と「和のテイスト」のコラボレートという日本初の試み。そのコンセプトは内装からも感じ取れる。淡いグリーンのインド壁紙に和モダンな家具、折り紙が幾層にも重なったオリエンタルな照明など、マンダリンオリエンタルホテルのメインダイニングを手がけたデザイナー、小坂竜氏が店舗デザインを担当。ディナータイムはキャンドルが灯る中、まるで貴族になったかのような上質でロマンティックな空間と、ゆったりと流れる特別な時間を提供してくれる。 「より健康的で美味しいものを召し上がって頂きたい」という思い、素材へのこだわりは、オープン当初から変わらない同店の信念だ。カレーに重要な水と油は、それぞれサンゴを使った浄水装置からつくる安全な水、菜種油の一番絞り（圧搾法）のみを使用した油と、徹底している。また、新鮮な玉ねぎやトマトは直接築地に赴いて国産のものを調達、20数種類のスパイス、ハーブはインドから直送という厳選した素材選び。化学調味料や冷凍食材は一切使用せず、店舗で全て調理している。 インドNo1レストラン「ブカラ」の元シェフで、国際大会の受賞歴も持つ実力派のトップシェフをはじめ、キッチンは全てインドの一流ホテルやレストランから招致した凄腕の持ち主が集結。そのシェフ達が作り上げるメニューは、「自家製チーズとほうれん草のカリー」1,625円、「南インド風海老カリー」1,825円、「オニオンソースのスパイシーラムカリー」1,625円など、まろやかでクリーミィー、リッチな味わいが特徴でカレーだけでも10種類以上。そのほか、「ジューシー鶏もも肉の土釜焼き」2ピース1,525円、「ラム肉のスパイシーバーベキュー」2ピース1,525円、などインドの土を空輸して作ったタンドール（窯）に炭火、シェフの熟練の技から出来上がる贅沢なバーベキュー料理が頂けるのもラージマハールの特徴。様々な料理を少しずつ頂けるコースメニューは「お野菜づくし御膳」3,150円、「レディースセット」2,710円などインド料理が和食器で上品に楽しめる。 昼食を食べ損ねたというときにはボリュームのある「タンドリーチキンシーザーサラダ」1,150円と季節のフレッシュフルーツを使ったラッシーで、十分お腹も心も満たされる。 少し早い時間のディナーには「手羽先の香味焼き」4ピース635円や、「挽肉の巾着揚げ」2ピース355円、「とろけるチーズ入りポテトクロケット」2ピース385円などのおつまみとシャンパンはいかがだろうか。「モエ・エ・シャンドン」グラス1,380円や「ポメリー・ブリュット・ロワイヤル」ボトル10,500円、中には「ドン･ペリニヨン」ボトル33,980円なども用意されている。また、オリジナルのハウスワイン「ラージマハール赤・白」グラス各725円はじめ各種ワインも豊富に取り揃えている。 「旬の食材を使ったヘルシーなインド料理は毎日食べてOK！また、インド料理にお醤油をたらすなど、こんなインド料理があるんだ！という驚きを提供したいですね。」と副社長のマルホトラ恵理子夫人は語る。インドの厳しい環境風土で育まれたカレー料理は、免疫力を高め身体にエネルギーと活力を与えてくれる料理で、自身も大好きだという夫人。「インドと日本の融合」はまさに、これからの食トレンドのキーワードになるかも知れない。

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