渋谷、新橋、川崎エリアに「焼肉居酒家 韓の台所」「立ち呑み焼きとん とんちゃん」などを展開するフードリム(神奈川県川崎市川崎区、代表取締役:信田幸和氏)が、10月7日、JR鶴見駅東口の商業施設「シークレイン」内に、同社12店舗目となる、「焼肉ホルモン焼 鶴見ホルモン劇場」をオープンした。「鶴見ホルモン劇場」は、昨年6月にオープンした「蒲田ホルモン劇場」に続き2店舗目の出店となる。
新たにオープンした同店では、千葉県銚子の食肉公社から豚の一腹(ひとはら)買いをしているため、鮮度バツグンの豚ホルモンを一皿390円からというお値打ち価格で提供できる。豚一頭から40g程しか取れない希少部位の「のどぶえ」390円やB級グルメでお馴染みの「シロコロ」は各390円で提供。牛に負けないぐらい旨い豚の「タン」450円も人気メニューで、一皿の盛りはかなりのボリュームだ。また、ちょっとずつ色々な部位を食べたいお客様には、「スタミナミックス5種盛り」880円が好評。こちらは、それぞれの部位によって、味・食感が異なるホルモンを特製のオリジナルつけダレで味わうことができる。
その他、メインのホルモンメニューの脇を固めるメニューもバラエティーに富んだ内容に。ネギとつけダレで食べるお通しの「キャベツ」180円は、シャキシャキと鮮度も抜群で、お替りしたくなるぐらいの美味しさとなり、箸休めにもってこい。じっくり煮込んだ特製の「もつ煮込み」、「豚足」「ポテトサラダ」各390円、「山芋キムチ」300円、など一品料理も充実。ホルモンをお腹いっぱい食べた後の〆には、自慢の「冷麺」、「辛いらーめん」、「ゲンコツクッパ」各580円がおすすめだ。
ドリンクは、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」を490円で提供するほか、ハイボールマシンで注ぐ「ニッカハイボール」、「鶴見ハイボール」各380円もラインナップ。氷点下で提供されるエクストラコールドや、炭酸ののどごしが心地よいハイボールとホルモンの相性抜群で、これらのドリンクのオーダー率は大変高いそうだ。
店内は、おひとりさまでも気軽に立ち寄れるカウンター席が14席、グループ同士やカップルなど幅広いニーズで利用できるテーブル席やBOX席で構成。
オープンして、ちょうど1カ月となる同店は、スタッフの笑顔と元気いっぱいのサービスで訪れる客を和ませ、鶴見エリアの人々に愛される人気店として、着々と立ち位置を築いて行っている。
店舗データ
店名 | 焼肉ホルモン焼 鶴見ホルモン劇場 |
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住所 | 横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン107-3 |
アクセス | JR鶴見駅東口・京浜急行 京急鶴見駅西口より徒歩2分 |
電話 | 045-717-5631 |
営業時間 | ランチ11:30~14:30(L.O.14:00) ディナー17:00~23:30(L.O.23:00) |
定休日 | 無休 |
坪数客数 | カウンター14席・テーブル席48席・BOX席24席 |
客単価 | 2500円~3000円 |
運営会社 | 株式会社フードリム |
関連リンク | ホルモン劇場(フードリム) |
関連リンク | 鶴見ホルモン劇場(ぐるなび) |