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日本で最古の超高層ビルの歴史を持つ霞が関ビルにシンボルカフェ「Sign kasumigaseki 」が4月10日オープン !

(取材=編集部)


「ファッション、音楽、デザイン、アート、食をコンテンツに遊び場を創造する」という企業コンセプトのもと、カフェレストラン事業をはじめブランディングプロデュースやイベント事業を手掛けるトランジットジェネラルオフィスが4月10日、カフェダイニング「Sign kasumigaseki」をオープンした。2004年の「Sign gaienmae」をオープンして以来、代官山、五反田、立川に続く5店舗目となる。「待ち合わせ」をコンセプト、に各エリアでカフェカルチャーを発信する遊び場として人気を呼び「ルイ・ヴィトン・シティ・ガイド2009」にも東京を代表するカフェとして掲載されるなど、国内のみならず海外でも評価を得る今注目の飲食店だ。 昨年4月に竣工40年を迎えた霞が関ビルディング1階及びロビー階にできた新しい商業ゾーンに隣接する東京倶楽部ビルディング内の既存商業施設「霞ダイニング」(10店舗)内にオープンした「Sign kasumigaseki」は、東京の中心霞が関の目印=(サイン)となるカフェを目指す。地上に面したガラス張りの窓は天井へと続き、店内はほぼ全面ガラス張り。晴れた日のランチタイムには、たくさんの日の光が差し込み、店内にいながらまるでテラスで食事をしているかのような開放感が楽しめる。店内は完全分煙となっており、喫煙者・非喫煙者どちらにも心地の良い環境を提供。ビジネスシーンに欠かせない無線LANも完備している。 メニューは「sign」全店で提供する「sign風オムライス」(1,280円)をはじめ、今回初めての試みだという霞が関限定メニュー「sign霞ヶ関バーガー」(1,280円)や「子羊のタジン」(1,680円)など、さまざまな国の料理を東京フレーバーにアレンジしたメニューを多数提供。また、男性が多い土地柄だが、多くの女性にも来てほしいとの思いで、白菜をふんだんに使用した「チャイニーズピラフ」(1,280円)など有機野菜を使用した健康に気を使ったメニューも多数取りそろえている。ドリンクもカプチーノ等の各種コーヒー、スムージー、オリジナルドリンクからビール、ワインカクテルまで充実。中でも女性の健康と美容にもうれしい甘酸っぱいグレープフルーツとビタミンたっぷりのクランベリーを合わせた微炭酸ドリンク「sign スカッシュ」(630円)は一度は飲んでおきたい。蜂蜜を使用したふわふわ生地に軽い生クリームがたっぷり入った「奥沢ロール」(1ロール1,500円)をはじめとした絶品スウィーツも、毎日TOKYO SEWWTS FACTORY(自由が丘)より出来立てを取り寄せている。女性にとって嬉しいスウィーツラインアップも見逃せない。 様々な企業とのタイアップカフェとしても多くの実績を持つ「sign」。「Sign kasumigaseki 」も今後、積極的にこの活動に力を入れていきたいという。

店舗データ

店名 Sign kasumigaseki (サイン カスミガセキ)
住所 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 霞ダイニングLBF

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電話 03-6206-1050
営業時間 月〜金11:30〜23:00 土11:00〜21:00
定休日 日・祝
坪数客数 96席(喫煙スペース19席)※テラス席除く
関連リンク トランジットジェネラルオフィス
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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