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ワールドカップ開催に合わせ、原宿に3回目の期間限定カフェ「nakata.net cafe(ナカタドットネットカフェ)」がオープン!清酒「白鹿」も参加

(取材=編集部)


サニーサイドアップ(東京都渋谷区、代表取締役・次原悦子氏)は、ワールドカップ南アフリカ大会開催に伴い、4月27日より7月12日まで、原宿駅近くに「nakata.net cafe」(ナカタドットネットカフェ)を期間限定でオープンした。「nakata.net cafe」は、2002年の日韓大会時に、日本を訪れる海外からのサポーター達をおもてなししたいという元サッカー日本代表 中田英寿の想いから「ホスピタリティセンター」として期間限定でオープンしたのが始まり。 2006年ドイツ大会時には、単なる“カフェ”としてだけではなく、“サッカーの本場の国のように国籍を問わず、みんなが一体となってサッカーを楽しめる”「フットボールラウンジ」として期間限定でオープンし、過去2回の開催を合わせて述べ30万人以上を集客している。 今年は、日本の独自スタイルでサッカーを楽しみ、日本を応援する“ジャパニッシュスペース”としてオープンした。テーマは「日本再発見“RevalueNIPPON”」。日本の魅力(農業、伝統文化、名所、食文化、地方都市)に触れる旅をしている中田英寿が、国内外を通じて感じた「日本の素晴らしさ」を取り入れ、旅で出会った特産品や、国産の食材を使用し、年齢・性別・国境を越えたすべての人々に日本のスタイルを提案するというもの。 中田英寿が日本の旅で出会った食材をつかったレコメンドメニューが特長。例えば、「沖縄県 我那覇畜産のやんばる島豚」は、中田が沖縄を旅した際に宿泊した喜瀬別邸の調理長から、一度は食べてみるべきだとオススメされた我那覇畜産のやんばる島豚。「鳥取県 大江ノ郷自然牧場の天美卵」は、工場のような養鶏所の生産方法を変えたいとの思いから、自然に近い状態で鶏を飼育する大江ノ郷自然牧場をはじめた生産者の小原さん。このほか、「兵庫県 金田さん家の茜卵」、「大分県 西さん家のお米」、「山口県 昭ちゃんコロッケ」、「鳥取県 福田養蜂場の蜂蜜」、「兵庫県 弓削牧場のフロマージュ・フレ」などを取り揃えた。また、店内には、中田英寿が日本の旅で出会った伝統工芸品や「nakata.net cafeオリジナルグッズ」も並ぶ。 清酒「白鹿」の辰間本家酒造(兵庫県西宮市、代表取締役・辰間健仁氏)は、“Revalue NIPPON”の考えに共感し、「nakata.net cafe」の活動に参加した。具体的には、「nakata.net cafe」で採用される国産食材にこだわった「和食」と清酒・白鹿「山田綿」をセットにしたオリジナルメニューを提供している。ランチ、ディナーの“和膳”には必ず盃一杯の日本酒が付く。また、白鹿では、6月11日より、山田錦を100%使用した「ジャパンプレミアム限定セット『白鹿Japan Blue』)を限定発売する。 なお、nakata.net cafe」では、2002年、2006年に引き続き、店内の大型ビジョンを使って、ワールドカップ南アフリカ大会全64試合の放送を予定している。

店舗データ

店名 nakata.net cafe (ナカタドットネットカフェ)
住所 渋谷区神宮前1-22-6

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営業時間 2010年4月27日(火)~2010年7月12日(月)
ワールドカップ南アフリカ大会開催前11:00~23:00
2010 ワールドカップ南アフリカ大会試合放映日11:00~7:00
 ※試合、イベント時は営業時間の変動あり 
定休日 期間中無休
坪数客数 2F店舗約100坪 (敷地面積796.94㎡)・90席
運営会社 株式会社サニーサイドアップ
関連リンク サニーサイドアップ
関連リンク 中田英寿オフィシャルホームページ
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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