シンガポール第1店舗目の好調を受け、早くも2店舗目！　ゴーゴーカレーグループが、12月28日、新ショッピングモールに「シンガポール313@サマセット店」をオープン

「すべてはお客様の元気のために！」がモットーのゴーゴーカレーグループ（石川県金沢市、代表取締役社長宮森宏和）は、12月28日、シンガポールに新たに誕生した大型商業施設「313@サマセット」に「ゴーゴーカレー シンガポール313@サマセット店」を出店した。ゴーゴーカレーグループとしては、アメリカのニューヨーク店、シンガポールのアイオン オーチャード店に続き、海外3店舗目の出店だ。 同社は、10月にオープンした「シンガポールのアイオン オーチャード店」が現地で大きな反響を呼び、非常に好調な数字を上げているため、第二店舗目の出店に踏み切った。第二店舗目をオープンさせた「313@サマセット」は12月3日に誕生したばかりの新スポットで、地上5階地下3階建、延べ床面積約29万4000平方フィート、MRTサマセット駅に直結しており、オープン直後から予想を上回る集客を記録している。1号店が入る「IONオーチャード」の隣駅となり、シンガポールで今最も話題を集めているスポットだ。 提供するカレーは、東京ではおなじみとなった、ライスの上にドロッとした濃厚なルーとソースたっぷりのカツ、キャベツが盛られた金沢カレー。 「目指せ、海外55カ国進出。シンガポールでの好調ぶりをさらなる励みとして、国内・海外ともにゴーゴーカレーを展開し、世界の人々を元気にしていきたいと思います」と、同社広報の柏氏。 ゴーゴーカレーは、2004年5月5日、東京・新宿に第1号店をオープンして以来、今回のシンガポール出店によって、関東エリア12店舗（内都内11）、北陸エリア14店舗、関西エリア1店舗、鹿児島1店舗、そして米国・ニューヨーク1店舗、シンガポール2店舗の合計31店舗を展開。今後の目標は、日本国内555店舗、世界55カ国。シンガポール出店を成功させ、さらなる飛躍を目指す同社から2010年も目を離せない。

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