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“漁師直送”で人気の「あぶらぼうず×漁師村」が11月2日、蒲田にオープン!

ちゃきちゃきした接客も魅力

鮮魚料理専門店「あぶらぼうず」を展開するヘンリーブロス(東京都港区、代表取締役・江嶋力氏)とコラボレーションした「あぶらぼうず×漁師村」が、11月2日、蒲田にオープンした。
「あぶらぼうず」は、全国の地方漁港から直送で仕入れた魚を、料理人とのコラボで=“漁師×料理人”がコンセプト。旬の新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で提供する“漁師直送超新鮮魚料理”が売り物だ。現在、白金高輪、渋谷、中目黒の3店舗を直営で展開している。
メニューの一例としては、「あぶらぼうずあら入り味噌汁」(100円)、「函館より あまえびの塩辛」(350円)、「海鮮塩チヂミ焼」(480円)、「地魚すり身100%使用 さつま揚げ」(580円)、「沼津直送 マグロかま豪快焼き」(各880円)、「漁港直送 地魚5点盛り合わせ」(1,280円)など。全国の漁港から直接買付けることで、安定供給できない、また姿形が一般的でないといった理由で中央市場まで出回らないような魚も入手できるのが強みだ。例えば冬場は、ミノに食感の似た「まんぼうの腸」を用意。技術のある料理人が調理をし、「まんぼうの腸とにんにくの芽炒め」(750円)などで提供し、専門店ならではの味を楽しませる。これから冬場にかけては、「海鮮しゃぶしゃぶ」(1,980円)もおすすめ料理として提供する。
また、アルコールは、本格地焼酎・日本酒・果実酒の品揃えを強化。焼酎は地元の定番酒を中心に約20種、日本酒は魚に合う辛口をメインに用意。また、女性に人気の果実酒は、ゆず、苺、桃、梅など約20種類を揃える。半被姿の女性が元気のいい接客を行ない、近隣サラリーマンを中心に集客を狙う予定だ。

店舗データ

店名 あぶらぼうず×漁師村
住所 東京都大田区西蒲田7-5-6 FDI蒲田西口駅前ビル5F

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アクセス JR蒲田駅西口より徒歩1分
電話 03-5713-0411
営業時間 17:00~23:30(L.O.22:30) 
定休日 無休
坪数客数 68席
客単価 3,000円
運営会社 竹虎商店
関連リンク あぶらぼうず
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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