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話題沸騰の肉の殿堂”テーマの横丁・神田ミートセンター3階と屋上に中華居酒屋「酔拳」が7月23日オープン!8月21日には全店参加で「神田ミートセンター祭り」を開催”


今年5月のオープン以来、“肉の殿堂”という独創的なコンセプトで人気の「神田ミートセンター」に、7月23日、新たに中華居酒屋「酔拳」がオープンした。場所は、神田ミートセンター3階と屋上の2フロア。「神田ミートセンター」全体の企画・運営を務める株式会社スパイスワークスが経営する。「酔拳」の看板商品は、「旨汁餃子」と「土鍋麻婆」。豚肉の旨みたっぷりの肉汁が溢れるジューシーな餃子は、「焼餃子」「水餃子」「大根餃子」の3種類(各4個280円)。また、土鍋で熱々を提供する「土鍋麻婆」は、「麻婆豆腐」、「麻婆茄子」、「麻婆春雨」の3種類(各480円)。とくにおすすめの「麻婆豆腐」には、アジアンスイーツの「豆腐花」に使う石膏粉を使い、とろけるような食感に仕上げた自家製の豆腐を使用。スプーンですくって土鍋に盛り付け、山椒をきかせた麻婆ソースをたっぷりとかけて提供する。その他、「親父のチャーシュー」「茹で豚 葱だれ」(各380円)、「豚角煮 八角風味」(480円)など豚肉を使った料理を中心に、500円以下のつまみメニューを豊富に揃えている。客単価は他店舗と同じ2500円前後だが、一方で屋上には屋根付きのVIPルーム「テタンジェルーム」を設け、1本1万-5万円のシャンパンを提供するといった演出もユニークだ。また、8月21日には、18:00-20:00の営業時間内に、全店参加で「神田ミートセンター祭り」を開催。メインイベントは、マグロ、馬、鹿を目の前でさばく「解体ショー」。さばいたものはその場で刺身や焼き物などにし、割安価格で提供する。また、「酔拳」では屋上でビアサーバーを背負ったスタッフがサービスするほか、「金串網焼 グリグリグリル」では福引を、「近畿食鶏」では当日限定で沖縄風のメニューを展開するなど、各店舗で趣向を凝らした内容を用意している。「神田ミートセンター」では今後も四季ごとにイベント開催を予定しており、今回はその第一弾。珍しい鹿の解体ショーは必見だ。

店舗データ

店名 酔拳
住所 東京都千代田区鍛冶町1-6-7 神田ミートセンター3F

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電話 03-3255-5144
営業時間 16:00-23:30(L.O.23:00)
定休日 無休
坪数客数 3F16席・屋上20席
客単価 2,500円
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※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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