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7月1日、「エコーズ」がシチリア料理店「SOUQ」を広尾にオープン――次なるイタリアンの提案は自家菜園から生まれる“地球に優しい”料理!

お一人さまでも気軽に使える店内カウンター。時間を気にせずゆっくり食事を愉しむことができる。オーナー田中氏セレクトのドリンクも見逃せない。
自家製の有機バジルを使ったパスタなら「トルキエッティのバジルペースト」(1600円)がオススメ。料理からはフレッシュなバジルの香りがたちこめる。
ゴルゴンゾーラチーズが入ったライスコロッケ「アランチーニ」(800円)。オレンジのハチミツが添えられ供される。
広尾5丁目交差点のすぐ近く。階段を数段降りると温かみのある「SOUQ」のエントランスが迎え入れてくれる。

エコーズ(世田谷区岡本、代表取締役・田中 雅氏) は7月1日、広尾5丁目交差点至近の「リストランティーノ バルカ」跡地に、シチリア料理店「SOUQ」をオープンした。出店のきっかけは、同社代表の田中氏が、自産自消を推進する京都の企業 「マイファーム」と組み、耕作放棄地の有効利用を試みたことに始まる。放棄された大宮の畑を購入し、バジル、トマト、ルッコラなどオーガニック野菜の栽培をスタートした。その後“多くの人々にその食材を届ける場を持ちたい”という思いからレストラン出店を決意する。この試みに賛同した「アロマフレスカ」との縁もあり、イタリアン跡地を“有効利用”し、今回のオープンが実現した。 展開するメニューは、自家菜園で育ったバジルや野菜をふんだんに用いた、シンプル且つ力強いシチリア料理だ。厨房を仕切る寺田 桂シェフは「ブルガリ イル・カフェ」にて研鑽を積み、26歳にして同店シェフに起用された実力派だ。SOUQではその若きシェフの豊富なアイディアにより生み出される料理の数々を、すべてアラカルトにて提供している。イチオシは、鮮やかな色彩のビーツのリゾットに大地が香るミントをあしらった「シチリアの太陽のリゾット」(1800円)、シチリアで食される定番野菜ビエトラをモロッコ産オイルで炒めた「ビエトラのソテー」(900円)、そして自家製の有機バジルをたっぷり使ったショートパスタ「トルキエッティのバジルペースト」(1600円)など。また新メニューとして登場の、岩中豚を用いた「豚肩ロースのトマト煮」(2500円)も人気だという。メニュー内容は寺田シェフを中心にスタッフ皆で決めており、季節によって変えていく予定。また、“アンチエイジング”を専門に研究しているスタッフも就いており、その観点から食材やオイルを選ぶことで、美と健康を考えたメニューとしても完成されている。ワインはすべてオーナーの田中氏がセレクト。イタリア産を中心にグラス800円からという良心的な価格で展開し、メジャーなものから土着品種のものまで幅広いラインナップで提供する。更には、デザートワインやグラッパなどの食後酒はじめ、厳選された本格焼酎まで取り揃えられている。 店内は落ち着いたイエローを基調とした温かみのある雰囲気。カウンター7席、テーブル12席の構成で、1人でふらりと立ち寄ることも、またグループでの利用も可能だ。深夜2時まで営業しており、時間を気にせず食事やお酒を愉しむことができるため、地元住民や女性客が仕事帰りに気軽に訪れることが多いという。 「野菜をたくさん使うシンプルなシチリア料理は、自産自消やアンチエイジングといったテーマにピッタリなんです。シチリア料理の新たな魅力を当店から発信していきたいですね」と寺田シェフ。また、「今夏からは自家菜園の採れたてバジルを使った、同店オリジナルのバジルペーストを発売していく予定です。ご期待ください」と意欲を覗かせる。食する人を、そして地球を美しくしてゆくという壮大な試みが、ここ広尾の地から秘かにスタートした。

(取材=瀬川 あずさ)

店舗データ

店名 SOUQ
住所 東京都渋谷区恵比寿2-22-10 広尾リバーサイドG B1
アクセス 地下鉄広尾駅より徒歩5分
電話 03-6450-2425
営業時間 19:00~翌2:00
定休日 日・祝
坪数客数 19席
客単価 5,000~8,000円
運営会社 株式会社エコーズ
関連リンク SOUQ

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