「たばこを吸う人も、吸わない人も、互いに気持ちよく過ごせる飲食店環境の実現」を課題に、本サイトでは、昨年10月より赤坂で“店内のたばこ環境の表示”推進活動を展開した。お客から集めたアンケート結果によると「喫煙状況の店外表示を希望する」が全体の7割以上と、その需要は裏付けられたものの、表示活動をスムーズに進めるには飲食店の経営側及び現場側の双方が一体となり、取り組まなければいけないという事が分かった。そこで今回は、本プロジェクトの総括として、“経営”と“現場”、それぞれの立場からの意見を出しあい、この活動をもっともスムーズに進めていくための方法を探る。
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