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あなたの店の売上はもっと伸びる可能性がある…?複数店で昨対月商を700万円UPさせたコーチング「REVIVAL」に聞くSNSの“NG行動”。9割の飲食店は○○ができていない!?

軌道に乗って、黒字は出ている…しかし、もっと売れる余地も感じる。そんな店には何が足りない? 今回はそうした飲食店の売上UPに特化したコーチングを行う78株式会社の代表・金子氏に、フードスタジアム編集長・大関まなみが話を聞いた。年末の繁忙期を終え、1・2月の閑散期を迎える飲食業界。このタイミングで「自店の売上の限界」を見直してみるのはいかがだろうか?



78株式会社 代表 金子雄一郎氏
1996年福岡県出身。総フォロワー18万人のグルメアカウント「78グルメ」の運営や、成果報酬型で飲食店の売上UPに特化したコーチングサービス「REVIVAL(リバイバル)」を行う78株式会社の代表。「飲食業はカッコいい職業だ。」をモットーに、飲食店の魅力を最大限引き出すコーチングを行う。

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コーチングした店の96%は売上UP、昨対月商700万UPも2件

大関:金子さん、本日はありがとうございます。エプロンまでして気合十分ですね。

78株式会社代表の金子雄一郎氏(写真右)

金子氏:はい、僕はまったく料理できませんが……。僕が代表を務める株式会社78では、成果報酬型の飲食店の売上UPに特化したコーチングサービス「REVIVAL(リバイバル)」を展開しています。昨年の実績では50件の飲食店のコーチングを担当し、うち48件で売上をUPさせました。中には昨対で月商を700万円UPさせた事例も2件あります。

大関:なかなかの実績ですね。クライアントにはどんな飲食店が多いのですか?

金子氏:僕らが対象としているのが「黒字だけどもっと突き抜けたい」と思っているお店。料理や接客がよく、店内は清潔感があるけど、満足いく売上には達していない、そんな飲食店の力になれると思います。

大関:いわゆる飲食の基本、QSC(クオリティ、サービス、清潔さ)ができている店も、もう少し伸ばせる可能性があるということでしょうか。そんな店には、何が足りないのですか?

飲食店の9割は○○ができていない

金子氏:一言で言えば「マーケティング」ですね。僕は飲食店の9割はマーケティングができていないと思っています。個人店だけでなく、大手企業でもそう思うことがあります。

大関:確かに、特に飲食一筋の職人としてやってきて「マーケティングがわからない」という人は多いかもしれません。しかし「マーケティング」とは言いますが、そもそもマーケティングって具体的に何なのかわかっていない人も多い気がします。私もそうです。金子さんの定義を教えてください。

そうは言うけど「マーケティング」ってなんなの

金子氏:僕らはマーケティングを「売上を永続的に上げるための戦略」と定義し、コーチングを行っています。美味しい料理をつくり、気持ちの良い接客をするための教育体制を整え、店内を清潔に保つ。こうしたことができれば最低限赤字にはならないと思いますが、それ以上のいわゆる「繁盛店」になるにはマーケティングが必要。その「売上を永続的に上げるための戦略」が欠けている飲食店が多いんです。ここさえ補えれば、先ほど紹介した昨対月商700万円UPが狙えるわけです。

インスタ運用は大金をかけてまでやる必要ない?

大関:そのために金子さんは様々な施策を打ち出しているんですね。金子さんは総フォロワー18万人のグルメアカウント「78グルメ」を運営していることで、特にSNSに関して強みがあります。今の時代にSNSは無視できませんが、結局、飲食店はSNSをどう活用すればいいのでしょうか。

金子氏:いろいろなSNSがありますが、飲食店の集客ならとりあえずInstagramでいいと思います。店のアカウントをつくるのは必須ですが、そこには最低限の基本データ(住所や営業時間)、メニューや値段、あとは店内の雰囲気がわかる写真が少しあればそれ以上はお金をかけてやる必要はないと僕は思っています。

大関:意外とそんな感じでいいんですか?基本データに加えて、プロがつくったようなクオリティのお店のリール動画を投稿しているところもありますが。

金子氏:確かに見やすいリール動画でお店を紹介するのもいいと思いますが、僕の考えでは貴重な予算を割いてまでやる必要はないと思います。というのも、自店で自店の魅力を発信しても、どうしても刺さりにくい。特に居酒屋やビストロ業態はその傾向が強い。それよりも第三者がその店を紹介する方が効果を期待できる。目的が売上UPであり、同じ予算をかけるならインフルエンサーにPR投稿をしてもらう、いわゆる「インフルエンサーPR」をおすすめします。

「お店の性質にもよりますが、店のアカウントに身内ノリの投稿するのは最大のNG行動です…」と金子氏

短期的に売上を上げるなら“コレ”しかない

金子氏:いろいろなマーケティング施策を試してきましたが、すぐ結果につながるのがインフルエンサーPRです。目に見える形で売上を上げるならコレしかない。ただ、PRを依頼する際、効果を得るためのポイントはあります。

大関:どんなインフルエンサーに依頼したらいいですか?インフルエンサーもいろいろです。

金子氏:僕がおすすめするのは、再生数が安定していて、集客を目的とした拡散性のあるインフルエンサーです。グルメを専門に投稿されている方は数多くいますが、その中でもフォロワー数や影響力で区分けするとしたら、中堅からトップクラスの人に依頼するのがいいでしょう。具体的には、5万人以上のミドルインフルエンサーから30万人以上のトップインフルエンサー。1000人単位のマイクロインフルエンサーですと予算は軽く済みますが、投稿が拡散されて集客に繋がるかどうかは運次第になってしまいます。大切な予算を割くのであれば運任せにせず、集客に繋がるインフルエンサーに依頼しないと無駄になる可能性が高いです。

こんなインフルエンサーにPRを頼むのはNG

大関:他にも注意点はありますか?

金子氏:重視するのはフォロワー数に対する再生数です。フォロワーが多い割にリール動画の再生数が少ないアカウントがあります。上記でお伝えしたトップインフルエンサーは別として、ミドルインフルエンサーの場合はフォロワー数と直近1ヶ月に投稿された動画の平均再生数との間に大きく乖離がある場合は検討の余地が必要です。

Instagramでは投稿の再生数を確認することができる。金子氏が運用するアカウント「78グルメ」は8.5万フォロワーに対し、10万再生する動画も少なくない。中には70万、100万を超えるものも

大関:金子さんのアカウント「78グルメ」は優秀な数字ですが、何か秘訣があるのですか?

金子氏:第一に「自分が行って本当によかったお店」しか投稿しないことで信頼を獲得しています。紹介するお店は、当アカウントのフォロワーと親和性の高い業態に絞る。僕のアカウントは焼鳥や町焼肉は伸びるけど、カフェやピザは反応がいまいちみたいで。フォロワーの嗜好傾向に合わせた店を投稿し続ければ反応率も高まります。僕自身もインフルエンサーとしてPRを受ける側になることもありますが、案件の投稿だらけだとフォロワーが離れていきますのでやりすぎないようにしています。飲食店がPRを依頼する際も、自店と親和性が高くフォロワーの反応がいい、コンセプトがしっかりしているアカウントを厳選する必要があります。

インフルエンサーPR、効果は一時的では?

大関:とはいえインフルエンサーPRで一時的に売上を上げても、大事なのはその後だと思います。

金子氏:はい、そこからが僕らの腕の見せどころです。PR後の効果測定をしっかり行い、改善点を次に生かしていきます。具体的には、PR投稿後、どのくらい再生されてどのくらい来店につながったのかを数字で検証し、うまくいったところや逆にダメだった場合は次に依頼するインフルエンサーの投稿内容にフィードバックするようにします。なので、依頼は一度に複数人にするのではなく、間を空けて一人ずつ投稿が上がるようにします。そうすれば因果関係がわかりやすく、その後の打ち手も見えてきます。

「例外としてニューオープンのお店がインフルエンサーPRをやる場合は、同時に多くのインフルエンサーに依頼していいと思います。新店は話題づくりが先決です」と金子氏

鉄則:予約の流入経路は分散させよ

大関:その後の打ち手とは?

金子氏:例えば、インフルエンサーPR以外の新規客獲得の手段を増やしていきます。これは僕が感じていることですが、2024年ごろまではインフルエンサーPRを続ければそれなりに継続して新規集客が可能でしたが、去年くらいから難しくなってきた。Googleマップや食べログ、LINE公式アカウントなどからも新規集客ができるようにして、多様な流入経路を持っておくことが永続的な売上UPに大事です。

前代未聞の「クライアントを選ぶコーチングサービス」

大関:そうしたノウハウを駆使して、冒頭に聞いたように昨対から月商700万円UPなどの実績があるんですね。

金子氏:ここまでSNSやインフルエンサーPRの話が中心で、僕らはSNSから始まった会社なのでそのイメージが強いですが、実際にはクライアントにはそれ以外の部分も含めトータルでマーケティング施策を提案しています。

大関:成果報酬というのもいいですね。

金子氏:はい、成果報酬なので売上が上がらなかったら僕らも手取りがない。だからこそ「絶対に売上を上げる」と本気で取り組んでいます。実は、ご相談をいただいてからクライアントとしてお仕事を受けるかどうかは、かなり審査しています。僕らが得意とするのは赤字再建よりも「黒字だけど、まだ上がる余地のある店」。料理や接客、清掃を一生懸命やっていて、そこに少しだけマーケティングを添えたらはねる可能性がある店はたくさんあり、そこを支援したい。実際にご相談を受けたら全国どこでも必ずお店を訪問させていただき、僕らが協力できるかどうかは慎重に検討させてもらいます。

大関:おお。逆にクライアントを選ぶんですね。

金子氏:はい、そういった飲食集客支援会社はあまりないかと思います。その分、契約していただけたら店の深いところまで入り込むのが「REVIVAL」です。コンセプトの再提案から商品提案、場合によっては商品開発まで行ったり、可能であれば内装工事も提案したり。僕らも本気で取り組みますので、信頼して任せていただきたいですね。

大関:なるほど。黒字で満足はしているけど、実はもっと伸びしろがあるかも?なんてお店、フードスタジアムの読者には多いかもしれません。飲食店の閑散期になる1、2月、自店の売上の限界を見直す良い機会かもしれません。金子さん、本日はありがとうござました。

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