「TAPPY」について、詳しくはこちら
「TAPPY」に関してお問合せはこちら
インタビュー店「名代富士そば 川崎東口店」

ダイタングループが関東を中心に108店舗(2024年8月現在)を展開する大手そばチェーン「名代富士そば」。川崎東口店は2013年にオープン。人通りの多い川崎駅前にあり、サラリーマンやOL、学生まで老若男女の幅広い層が1日を通して来店する。ボリューム満点でお得な丼とそばの「日替わりセット」(600円)がオススメ。
住所:神奈川県川崎市川崎区小川町1-7 音楽堂ビル
HP: https://fujisoba.co.jp/

写真右から、話を聞いた「名代富士そば 川崎東口店」店長の五月女栄和氏と、アルバイトスタッフの大瀧尚美氏
缶ビールから「TAPPY」の生ビールに変更し、売上アップ
五月女氏:はい、今年の5月から「TAPPY」から注ぐ「キリン一番搾り」の生ビール中ジョッキを1杯500円で提供しています。それまでは缶ビールを400円で用意していましたが、やはり生ビールの方がお客様の反応がいいですね。

生ビール「キリン一番搾り」は食券機にて販売。ほかアルコールメニューは、キリン「陸」ハイボールのジョッキも450円で用意している
五月女氏:平均して生ビールは1日8杯ほど。缶ビールだった時の出数は1日5本ほどで、生ビールの方が単価も高いので結果として売上アップになっています。しかも、缶ビールに比べて、ジョッキで飲む生ビールの方が、おかわりが入りやすいですね。当店は駅前の繁華街にありますが、この先には住宅街もありますので、仕事帰りに立ち寄ってビールを楽しまれるお客様が多いです。
場所を取らないから「富士そば」のコンパクトな厨房にもぴったり
五月女氏:“場所を取らない”ということですね。「名代富士そば」の厨房は作業効率を高めるためコンパクトになっており、従来の大樽を設置するとなるとなかなか難しいですが、「TAPPY」なら、少しスペースを工面すれば置けました。

厨房の一角、作業台の上に「TAPPY」が置かれている。幅は23.5cmほど
五月女氏:また、「TAPPY」なら少量からでも生ビールの提供が可能で、鮮度を保つことができる点も決め手です。ビールを飲まれるお客様は一定数いるのものの、従来の大樽を賞味期限内に使いきれるほどかというと、そうとは言えません。「TAPPY」なら3ℓのペットボトルを7日間のうちに使い切ればよいので、安心して導入できました。現在は1日に1本のペットボトルを消費しているくらいのペースで、常に新鮮な生ビールを提供できています。
居酒屋歴の長いスタッフも認める!「TAPPY」は“女性にやさしいビールサーバー”
大瀧氏:従来の大樽サーバーと同じように注げて、メンテナンスは水洗いだけなので、管に残ったビールの洗浄などが必要な大樽と比べてとても楽です!ビールが切れた時の樽交換も樽と比べて軽いので、女性にやさしいサーバーだと思います。私は「名代富士そば」の前は居酒屋で30年ほど勤務していたのですが、その時の大樽と比べて使いやすさが際立ちますね。

生ビールは注いだらすぐ横のカウンターにて、お客に手渡しで提供

居酒屋歴の長いベテランも認める「TAPPY」の使い勝手の良さ