スペシャル企画

人気店を続々輩出するヒットメーカー「スパイスワークス」グループが、3業態のフランチャイズ加盟を募集強化!

全国で飲食店を展開するスパイスワークスホールディングス(東京都台東区、代表:下遠野 亘氏)が、直営・加盟店で好調な3業態のフランチャイズ加盟を加速させる。コロナ禍でも順調に業績を伸ばした寿司業態、インバウンド需要にも対応可能なうなぎ業態、全店安定的な業績・利益率を誇る大衆酒場業態。各地で理念に共感し、お互いに成長・発展し続けることができる法人パートナーの募集を強化していく同社飲食事業部 本部長 宇佐川 卓司氏(以下、宇佐川氏)に話を聞いた。


スパイスワークスホールディングス

2006年5月創業。飲食店を全国に飲食店、宿泊施設を展開する他、「のれん街」をはじめ食の集合業態の内装・施工・業態プロデュース等、実績は年200件以上。「マイナーな食材をメジャーに、メジャーを定番に」「陳腐化した業態の再生・復興」がモットー。2018年にグループ会社12社を取りまとめホールディングスとなっている。
https://www.spice-works.co.jp/

 

スパイスグループ のれん会(FC加盟)を100店舗目指して、広く募集スタート!

―今回、鰻業態、カタカナ寿司業態、大衆酒場ロッキー業態の加盟店募集を強化していくということですが、どういった背景があったのでしょうか?

宇佐川氏:スパイスワークスではフランチャイズのことを『のれん会』と呼んでいます。本部と加盟店、師匠と弟子という関係性ではなく、同じ立場でそのブランドを創りあげて行こうという考えのもとに加盟企業を「のれん会」と呼んでいます。今回の3ブランドは直営店舗・既存の「のれん会」の店舗共にとても業績が好調のため、広く共に価値を分かち合える仲間の募集を強化しようということになりました。

スパイスワークスの宇佐川氏

―スパイスワークスの業態は、勝手ながら「社内独立やお仲間しか加盟ができない?」と思っていたのですがそうではないのですね?
宇佐川氏:はい、全然そんなことはなくてですね、もちろん「のれん会」に加盟をして頂けた時点で仲間ということにはなりますが、大阪や沖縄など全国で加盟頂いています。あまり大々的に告知はしてこなかったのでそういうイメージはあったのかもしれません。コロナ禍でも好調な業態が形となったので、自信を持って提案できる段階になったという感じです。
―具体的に各ブランドの業態特徴を教えてください。

カタカナスシ業態

宇佐川氏:まずコロナ禍で大きく注目を頂いたお寿司の業態、カタカナスシ業態ですが、こちらはコロナが明けた現在も売り上げが好調で、また加盟店さんの売上も過去最高の店舗が出るなど非常に順調に数字を残しています。業態の特徴としては、これまで酒場やレストランを得意としていた我々ですが、そこに食事の要素を付加して、朝から晩まで全時間帯且つ多様なシーンで活躍できる業態となっています。また職人いらずで、「握りの研修」は約1週間で習得可能です。高級寿司か回転寿司という二極化している寿司業界のすき間を埋められている業態と思っています。

うなぎ業態「いづも」

宇佐川氏:2つ目の業態は、今一番勢いがあるかなと思っている鰻の業態です。鰻は日本だけの食文化ではなくて、インバウンド(訪日外国人)のお客様にも大変人気で弊社直営の大阪ルクアの「うなぎ 串料理 いづも」7,8割のお客様が食事のご利用となっていて、中でも多くの外国人のお客様にとても支持されています。こちらの業態も職人いらずで、うなぎの加工をOEM化することで、品質を安定供給。開店前の長時間仕込みや、専門的な調理は必要ありません。営業利益率は20%とうなぎを使用しても利益率が良いところも注目です。昼食需要だけではなく、酒場需要の「飲みたくなる」商品を提案していますので、時間帯問わず営業することができます。

今なら、初期加盟金0円にてご案内が可能となっています。

大衆酒場 ロッキー業態

宇佐川氏:もう一つが直営店の中でも根強い人気があり、利益率が20%を超えている高収益業態の「ロッキーカナイ」です。肉を料理が中心のお店で、専門店の技術を集結させた総合居酒 屋です。常時300品以上のメニューの中から立地、 客層に合わせた商品構成に変更可能なので、 メニューを自店独自にカスタマイズすることが可能です。FL比率も55%以下ととにかく高収益が見込める業態となっています。

大注目のうなぎ業態。今なら、初期加盟金0円

―うなぎ業態ですが、初期加盟金0円ということなのですが、どういったことですか?
宇佐川氏:ただ加盟店を大募集といっても、私たちスパイスワークスっぽくないなと思って、大胆に初期には加盟金を頂かずに、まずはうなぎ業態を通じて加盟店さんに繁盛して頂ければと思い、決めました。OEMの体制などもしっかり整ったので、加盟店さんと二人三脚で繁盛店を作っていければと思っています。
―オープンまでの流れ、本部のサポート体制について教えてください。
宇佐川氏:まず加盟のお問合せを頂いた後にご面談をさせて頂きます。その後、物件開発の部隊もグループ内におりますので、加盟希望者さんと一緒に物件の探索から始めます。物件契約後に加盟の契約、そして社員研修や現場スタッフ研修などグランドオープンへ向けてサポートさせて頂きます。オープニングレセプションなども、ご要望がありましたら対応させて頂くことが可能です。
―最後に加盟検討希望の方々、飲食店さんへメッセージをお願いします。
先ほどもお伝えした通り、加盟店・FCといったような堅苦しい関係性ではなくて、対等な立場で共にブランドを創り、一緒にのれんを守っていく・繋いでいき、街に愛されるお店創っていければと思っています。気軽にお問合せして頂ければと思っています。
―ありがとうございました。

スペシャル企画一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集