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スペシャル企画

飲食店でアバターが接客!?「アバター接客サービス」が登場!人手不足対策、新しい体験価値の提供に貢献する新サービスのテスト導入店舗を募集【4/24〆切】

アバターダイニングラボ※(東京都品川区)は、飲食店向けの「アバター接客サービス」の提供を開始した。今回、「アバター接客サービス」のテスト導入に協力可能な飲食店を募集。いち早く未来の飲食店づくりに参画できるチャンス、お見逃しなく。※サントリーホールディングス株式会社とAVITA株式会社の共同出資により設立された有限責任事業組合


応募〆切は2024年4月24日(木)!詳細やお問合せはこちら

「アバター接客サービス」とは?

飲食店向け「アバター接客サービス」は、アバターダイニングラボにて開発した新サービス。アバターと呼ばれる仮想キャラクターを用いて、モニター越しに飲食店の接客業務を行うものだ。

モニターの向こうでは人が勤務し、パソコンを操作しながら遠隔で接客を行う。接客に伴う発言や表情は仮想キャラクターを通じて表現され、飲食店のテーブルに設置されたモニターにリアルタイムで出力される。アバタースタッフはお客からの呼び出しに応じて注文を取ったり、おすすめの商品を提案したりと、モニター越しでも実際に現場にいるスタッフのように活躍できる。

「アバター接客サービス」が飲食店にもたらす2つのメリット

①人手不足対策
アバタースタッフはパソコンやネット環境があればどこでも働ける仕組み。リモートワークが難しいと思われていた飲食業でも、場所の制約を受けず柔軟な勤務が可能になる。仮想キャラクターを通じて接客するため、アバタースタッフの容姿や声はお客には伝わらないようになっている。勤務にあたり身だしなみや服装も問わないのも、働く側のメリットだ。

さらに、物理的な制約がないため、少人数のアバタースタッフで多拠点対応が可能。効率的な接客で省人化し、人手不足への対策にもなる。

②新たな体験価値の提供
「モニターのアバターに接客してもらう」というユニークな体験は、差別化にもつながる。コロナ禍を経て“外食だからこその体験価値”がより求められるようになった。「アバター接客サービス」という他にない接客は、そのニーズに応えることができるだろう。

いち早く「アバター接客サービス」のテスト導入をしてみませんか?

現在、「アバター接客サービス」のテスト導入に協力してくれる飲食店を探しています。“未来の飲食店サービス”をいち早く導入し、人材不足対策や体験価値の向上を実現しませんか?

≪募集要項≫
対象:東京都渋谷区、目黒区、港区、中央区、江東区、新宿区、品川区に出店している飲食店店舗
業態:居酒屋等の業態
店の規模:50席以上(応相談)
営業期間:1か月間以上(期間は応相談)
応募条件:店舗実装にあたり以下条件にご協力いただけること
・アバター接客に適した店づくりへのご協力(電源、Wi-Fi等通信状況、設置場所の確保など)
・アバター接客に関連するデータなどのご提供
・取材や撮影などへのご対応
・アバターオペレーターへの教育へのご対応
・サントリー(株)のビール(樽生)のお取り扱いがあるもしくは扱っていただけること
導入総店舗数:上限5店舗程度を予定
※ご応募者様と面談の上、導入店舗を決定いたします。
※アバターとして働くオペレーターの方は店舗決定後に別途募集予定です。

≪スケジュール(予定)≫
2024年4月24日(水):応募締め切り
~5月中旬:店舗様との面談
~5月末:導入店舗決定
~6月末:オペレーターの教育、設置条件など整理
7月以降:営業開始

応募〆切は2024年4月24日(木)!詳細やお問合せはこちら

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