飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

スペシャル企画

【連載企画】デリバリーキング・グロブリッジ大塚誠が斬る!Vol.2〜デリバリーは儲からない?旧時代の飲食視点から脱却せよ!


トップの確信と専門ノウハウさえあれば、1%の勝ち組になれる!

その1%は、トップが確信を持ってデリバリーに取り組んでいることが決定的な違いだと思います。デリバリーに取り組む飲食店の多くはイートインの片手間という認識で、現場のモチベーションも低い。イートイン営業の邪魔とすら思っているかもしれません。それは、突き詰めればトップがデリバリーに対して本気になっていないことが原因。今までお話したような理解さえあれば、状況は変わるのです。

そして、次に必要なのがデリバリーの専門ノウハウ。デリバリーの集客はUber Eatsなどのプラットフォームに依存しており、SEOと似ています。しかしデリバリープラットフォームのアルゴリズムはSEOよりも明解。単純に評価の高いものから上位に並びます。そうした、高評価を狙うためのノウハウさえ投入すれば、勝機は十分につかめるのです。

あなたはアフターコロナの恐竜になりますか?

そこで、デリバリーの業態開発、「何を売るか?」が問題になってきます。私達が散々見てきたデリバリーの典型的な失敗例が、イートインでも提供している料理を、競合と比較した値付けをしてデリバリーで売ること。これが大間違い。プロダクトアウトの商品開発が通用する時代は何年も前に終わっています。「あなたはアフターコロナの恐竜になりますか?」という言葉を送りたい……。

デリバリーで売れる業態はすべてマーケットイン。お客を想定して商品を作ることが何よりです。このエリアではどんな商品がいくらで売れているか?年代、男女、家族構成などデータから分析して「刺さる」商品を作ることが肝要。当社のデリバリー業態はとにかくお客様を想定すること。顔が見えないデリバリーだからこそです。

スペシャル企画一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.