これからの時代の・飲食店マネジメント協会 代表理事:山川博史氏
1971年長崎生まれ。23歳で飲食業界に入り27歳で独立。失敗と成功を繰り返しながら東京・大阪に10店舗を展開。プロデュース案件も数多く手掛けた。ところが2011年の東日本大震災で経営が悪化し、直営事業は譲渡。以降はコンサルティングに軸を移し事業を立て直す。現在は「これマネ」を主催するほか、複数の会社経営に携わり、継続クライアント店舗数は300店舗超。著書に「これからの飲食店マネジメントの教科書」など。
これからの時代の・飲食店マネジメント協会
https://koremane.com/
200本以上の教育動画「これマネ教育DX」をはじめ、他の経営塾にはない各種コンテンツが充実
かつて山川氏は自身でも飲食店を展開していたが、2011年の東日本大震災を機に閉業に追い込まれる。「これマネ」は、この山川氏の経験をもとに震災や、今回のコロナ禍のような予期せぬリスクが起きた際にも対応できる力を磨くコミュニティとして、2018年に立ち上がった。
(「これマネ教育DX」の動画は200本以上、合計再生時間は約25時間)
「これマネ」は会員に向けて、店舗経営に役立つ豊富なコンテンツを用意する。特に動画コンテンツ「これマネ教育DX」では200本以上の動画を用意しており、今後もどんどんリリース予定。山川氏の著書「これからの飲食店マネジメントの教科書」などの内容を目次ごとに動画化し、1本5~10分程度の気軽に視聴できる内容だ。
(「これからの飲食店マネジメントの教科書」(DO BOOKS)はじめ、amazon外食産業ランキングで1位を獲得し、ロングセラーとなっている「これマネ」シリーズの書籍に基づく内容を配信。最新刊である飲食店HACCP対応の「これからの飲食店衛生管理の教科書」の教育動画も配信されている)
「これマネ教育DX」をスタッフの教育に活用するのはもちろんだが、飲食店オーナーがコンサルタントとして活躍するにあたって、クライアントに商材として提供することも可能だ。「飲食業の収益性が減ってきている中、経営者の次なるステージとして店舗以外の収益源を確保することは重要。今回のコロナ禍のような感染症や、東日本大震災のような自然災害、経済危機やオーナー自身の病気など、店舗が立ち行かなくなる不測の事態にも対応できる力を身に着けておくべきです」と山川氏。
「これマネ教育DX」を使って社内にコンサル事業部を立ち上げたり、FC展開する企業ならば加盟店へのサポートとして「これマネ教育DX」のコンテンツを提供したりと、活用方法は様々。単に自社の教育コンテンツとしてだけでなく、収益化の商材としても使えるのが他の飲食経営塾にはない、大きな魅力だ。
その他、メンバー限定Facebookページでの情報発信や、月1回の「これマネ教育DX」活用トレーニング、各エリアでのセミナー開催など、動画のみならず飲食店ビジネスに役立つコンテンツを豊富に用意している。
完全紹介制でコミュニティの質を担保
「これマネ」は完全紹介制コミュニティ。一般に会員は募集していない。現在の会員から、「この人こそ」と推薦をもらって参加が可能だ。2か月のお試し入会期間後、山川氏との面談を経て正式入会になる。価値観の共有が難しい人はもちろん、勧誘や営業、人材の引き抜き目的のメンバーを排除し、安心して活動できる環境に保っている。以前からもいくつかの飲食コミュニティを展開し、チームビルディングの専門家としても活躍する山川氏だからこそ、コミュニティの質を保つためにはこの方法が最善との結論に行きついたという。
多くの飲食経営塾がある中での他との違いは、代表が受講生にノウハウを伝授するものではなく、「これマネ」は、メンバー同士が互いに同じ目線で切磋琢磨できるということ。多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、知見を共有するプラットフォームとして、飲食業界の発展に寄与していく。
非会員でも「これマネ教育DX」が利用可能!
また、会員でなくとも「これマネ」が提携しているベンダーと契約することで、「これマネ教育DX」を月々3万円でサービスの利用ができる。社員教育や、クライアントに提供するサービスとして活用が可能。詳細を知りたい方は下記フォームからお問合せください。
https://food-stadium.com/koremane/