「タイ屋台999」を展開するカオカオカオ(東京都中野区、代表取締役:新井勇佑氏)は、5月18日から他の飲食店とコラボした期間限定メニューを販売する。新型コロナウイルスの影響を受け、ここ半年~1年の間で従来の「外食・中食・内食」の在り方が変化すると見込み、「外・中食産業」という新たな市場を開拓し“脱・外食企業”を目指そうとスタートした取り組みだ。また、競合する他の飲食店とコラボし、企業間でノウハウをシェアすることでスタッフの成長や市場価値向上にも寄与すると考えたという。第一弾は、「SHOGUN BAGUER」、「にくがとう」、「GYOZA SHACK」とそれぞれ共同開発したメニューを提供開始。各店舗にて、イートイン、テイクアウト、デリバリーなどで販売する。■詳しくはこちら
2020.05.18