カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」を展開するクリスプおよび、モバイルオーダーシステム「PLATFORM」を提供するカチリを株式移転完全子会社とするクリスプホールディングスが発足。同社は三菱商事に対し、調達金額約5億円(出資比率:18.4%)となる第三者割当増資を実施した。今回のホールディングス化により、外食とテクノロジーの融合を一層促進させ、イノベーションを起こすことを目指すという。 調達した資金は、主力事業である「CRISP SALAD WORKS」のテクノロジー基盤の強化、デリバリー事業「CRISP BASE」の本格展開、およびSaaS事業「PLATFORM」の開発費に投資し、新しい価値を提供する外食企業として「熱狂的なファンをつくる」というミッションを実現する。詳しくはこちら
2020.02.27