京都初のクラフトジン「京都蒸留所」、10月中旬から初リリース「季の美」発売開始


ウィスク・イー(東京都千代田区、代表取締役 CEO デービッド・クロール氏)は、「京都蒸溜所」の国産スーパープレミアムクラフトジン「季の美 京都ドライジン」を、10月中旬から発売を開始する。同蒸留所は、京都で初めてスピリッツ製造免許を取得。ウィスク・イーのデービッド・クロール氏と角田紀子氏(代表取締役社長)が、ウイスキーマガジンの元編集長マーチン・ミラー氏を代表取締役に迎え 2014 年12月に設立した、Number One Drinks(ナンバーワンドリンクス)が運営を担う。ヘッドディスティラーのアレックス・デービス氏は、イギリスで新進のジン蒸溜所2社で経験を積み、新しいレシピづくりの経験も豊富だ。
同社の初リリースとなる「季の美」。ベーススピリッツには、一般的に用いられている雑穀や廃糖蜜ではなく、米からつくるライススピリッツを使用。ボタニカルには、玉露や柚子、ヒノキ、山椒などの日本ならではの素材を積極的に用いる。ロンドンドライジンの製造技術を取り入れながらも、原料やデザインで日本の「雅」が表現されている。(詳細はこちら

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