京橋二丁目西地区市街地再開発組合(理事長 北原敬三氏)は、今秋開業予定の「KYOBASHI EDOGRAND(京橋エドグラン)」(以下、京橋エドグラン)の低層区画に出店する店舗のうち24店舗を発表した。全テナントの発表は後日予定している。
同施設は、左側のビルに「食」をテーマにした低層店舗エリア、そして右側のビルには歴史的建築物棟である「明治屋京橋ビル」が入るのに加え、超高層オフィスビルから構成される。
「食」エリアは地下1階から地上3階。地下1階には、高級焼肉店を展開するトラジが手掛ける新業態 「焼肉ビストロ 牛印」や、京橋エリア初出店となる三軒茶屋の人気餃子店「東京餃子楼」などが入る。その他、老舗洋食レストラン「京橋モルチェ」、明治屋が手掛けるワインバー「明治屋ワイン亭」などが出店する。1階には、魚金グループの新業態「TAVERNA UOKIN」が出店する。同グループ初の商業施設への出店となる。(詳細はこちら)
2016.08.16
新複合施設「京橋エドグラン」今秋開業へ。出店テナント24店舗を発表。魚金グループが初の商業施設出店
前の記事
下北沢駅高架下に、屋台酒場「ロンヴァクァン」とイベントスペース「下北沢ケージ」が8月19日オープン。ナイトマーケット開催も
次の記事
ファーマーズレストラン「tetote」、9月1日銀座にオープン。地方食材を