恵比寿に「ゆうゆ」がオープン！「魚見茶寮」「うゆう」に続く3店舗目、藁焼きを主役にワンランク上の海鮮料理を提供。気の良い住宅街に根付く店づくりに挑む

地域住民から「手ごろな価格」と好評！

オープンして約1か月、既存店の常連客が多く訪れる一方、路面店という立地もあり、地元住民の来店も増加。客単価は7000〜8000円で、近隣住民からは「この料理のクオリティに対して、手ごろな価格」と評価されることが多いそう。御幸氏は「これからも地域のお客さんに愛されるお店を目指していく」と意気込んでいる。

今後は、2年以内を目処に「魚見茶寮」の全面リニューアルを検討。「運営店舗の中で最も単価をいただく店であり、初号店でもあるため、自分の理想を追求しながら、お客さんにさらに満足いただけるようアップデートしていきたい」と語る。

写真中央がオーナーの御幸佑亮氏。左は店長の桶田裕太氏。桶田氏は海外での飲食経験が長く、御幸氏から「自分が見てきたスタッフの中で一番作業効率が高く、腕も確か」と評価される実力派。右はスタッフの杉平浩太郎氏。日本酒に造詣が深く、蔵元に足を運び直接特徴を学ぶほどのこだわりを持つ

（取材＝吉田真琴）

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