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三軒茶屋に「一軒茶屋きんざざ」がオープン。大井町「茶酒きんざざ」に続く2店舗目、金融業界出身で飲食未経験の高野雄太氏が成功させた新感覚お茶割り酒場とは?


料理上手な弟とともに開業した三軒茶屋店

大井町店が順調に利益を出していくなか、店を手伝ってくれていた弟の賢斗氏が飲食業に興味を持ち始め、一緒に2軒目を始めよう、という話になった。

三軒茶屋で店舗を探すことにしたのは、好きな街で仕事をすれば、モチベーションが上がると考えたからだ。最大10坪の広さの物件を探していたところ、新築のスケルトンの物件に出会う。内装で遊べることや、駅からほぼ直線で徒歩3、4分という動線の便利さが決め手となり開業に至った。

カウンター8席、一枚板のテーブル席が12席で20席。コンクリート打ちっぱなしのインテリアに暖色系のライトを使い、シックで大人が遊べる雰囲気が漂う。ガラス張りのドアの外から見た時に入りやすいように中央の空間には視界を妨げるものを置かず、将来的には、イベントを開いたり、テーブルを置いてティータイムを始めることも考えている。

弟の賢斗氏が作るおでんは醤油でしっかり煮込んだ関東風。山椒の粉とほうじ茶のティーバッグが添えられ、味変も可能

店舗データ

店名 一軒茶屋きんざざ
住所 東京都世田谷区三軒茶屋2-16-12 植松ビル 2F

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アクセス 三軒茶屋駅から徒歩3分
電話 080-2030-6862
営業時間 18:00~26:00
定休日 不定休
坪数客数 10坪20席
客単価 3000円
運営会社 合同会社Sputnik
オープン日 2024年10月16日
関連リンク 一軒茶屋きんざざ (Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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