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「五反田JPビルディング」1階に「五反田食堂」がオープン。11の飲食テナントと約230の共有席を備えるフードホール

4月26日、五反田に複合ビル「五反田JPビルディング」が開業した。その1階にはフードホール「五反田食堂」がオープン。11の飲食テナントと約230席の共有席が並ぶ。オープン後から早速盛況の同施設のテナントをチェックしたい。


 


「ゆうぽうと」の愛称で知られていた「東京簡易保険会館」跡地に開業した日本郵政不動産による大型複合ビル「五反田JPビルディング」。上階にはホテル「OMO5東京五反田by星野リゾート」が入るほか、サウナを備えたシェアオフィス「co-lab五反田with JPRE」、大型ホールやオフィスが入る。注目すべきは1階の「五反田食堂」。「多様な人が気兼ねなく過ごせる五反田のマチの食堂」をコンセプトにした多彩な飲食テナントが立ち並ぶフードホールだ。


一番の注目株は「ここにもとだか」。五反田の予約困難店として知られる「とだか」が出店ということで話題だ。


ニューヨーク・ブルックリンをルーツにしたタコス専門店「キタデタコス」も。


50g290円のビフテキはじめ高いコスパで人気の「ビーフキッチンスタンド」もオープン。店舗展開中の同業態だが、五反田エリアはでは初の店舗だ。

その他、代々木上原のミシュラン店「sio」が手掛ける「おいしいパスタ」や、五反田の食堂「食事処・志野」、新宿老舗の洋食店「アカシア」など。五反田のオフィスワーカーから地域住民まで幅広い客層が集まりそうだ。

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