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燃え上がる炎!神様のDNAにアドレナリンも上昇するTHE居酒屋「まんまじぃま」が高円寺南に7月31日オープン

俯瞰的に見える半地下の空間が店の存在感を高めている
美味しいシズル感いっぱいのカウンター。居酒屋のステージだ
豪快に立ち上げる藁焼きの炎は、最大の見せ場だ
藁で炙る絶品の本カツオと関東では貴著な歯カツオの塩タタキ
いつも楽しく燃えている小嶋崇嗣氏

酒場の本質、これがTHE居酒屋と実感する「まんまじぃま」(代表 小嶋崇嗣氏)が7月31日、高円寺南にオープンした。カウンターの一角で、突然にボッと勢いよく立ち上るダイナミックな炎。藁で焼き上げる看板の本カツオの塩タタキの始まりだ。高知県から直接仕入れる魚介が美味しいと評判の店は、藁焼きと炉端が自慢。居酒屋の心、もてなしを実践する小嶋氏は、居酒屋の神様、宇野隆史氏のDNAを受け継ぐ。3年前、吉祥寺の「じぃま」オープンまで楽グループに13年半、飲食店開業を目指しスキルアップしてきた同氏。支えてきた多くの繁盛店では、その溢れるエネルギー、ライブ感にアドレナリンが上昇するほど自らも盛り上がったという。

そんな、居酒屋の感動を作りたく、カウンターはキッチンを囲むコの字型に。上には高知県から届く瑞々しい鮮魚が並び、色とりどりの朝どれ三鷹産の地野菜が盛られ、奥の炉端からは美味しそうな煙があがる。そして、最大のクライマックス、藁焼き。そんな全てが目の前で繰り広げられるカウンターはまさに酒場のステージであり、原点だ。客も店もリアルな楽しさに一体化するその様に、THE居酒屋を実感する。それは、形だけのもではなく、ほとんど既製品は使用せず食材を丁寧に仕込み、仕上げる料理にも表れている。シンプルに素材の美味しさを味わって欲しいとの想いからだ。

素材の鮮度が引き立つ名物「カツオの塩タタキ」(780円)の釣りカツオを筆頭にした高知県清水港直送に築地を加えた鮮度が自慢の鮮魚は「刺身盛り」(3種 1280円)をはじめ、炉端で焼きあげる6種類以上の魚(680円~)、沖縄のマース煮をアレンジした白煮付け、こっくりとしたお醤油の黒煮付けとある煮魚(時価)と、たっぷりと味わえる。入手難しい本物の朝びき京鴨の「レバーのねぎ塩タタキ」(680円)、「鴨もも肉藁焼き」(880円)もおすすめの一品。「お米から土鍋で炊く土佐の鯛めし」(1合980円、2合1580円)や「銀シャリ」(1合580円 2合780円)の炊き込みまんまに「手仕込みぬか漬け」(300円)は鉄板だ。藁焼きの藁は長野県の米農家から米と一緒に届くものというこだわり。

たっぷりとこぼして1合以上の日本酒(400円~)は人気の旨味系10種類以上を揃える。焼酎は芋、麦、泡盛の3種類を店内で1週間寝かせた「田苑の前割り焼酎」(各400円)のみ。まろみと風味は絶品で、料理との相性は格別だ。ユニークなのは、梅干しの袋が付いてくる「究極の梅干サワー」(500円 中300円)。ほかにハウスワインは勝沼の一升瓶ワインとこだわりを見せる。

高円寺南口、駅前のロータリーから住宅地へと向かうやや坂道となった生活道路に面したビルの半地下に構える同店。開放的な造りの環境は、楽しげな賑わいがこぼれてくるように通りからもよく店内を見渡せ、存在感を際立たせている。空間はカウンター席、小上がり席、テラス席に立ち飲みスペースまでもある。客層は周辺フィスなどに勤める人々から、街へ遊びに来る人々、近隣に住むファミリーまでと幅広く、いつも満席状態。それは働く力を出し切るほど凝縮する同氏の居酒屋への熱く強い想いの結果でもあるだろう。培ってきたDNAは今、同氏ことじぃまスタイルとなりスタッフへと繋がれている。早くも、3店目の出店が期待される。

(取材=にしやま とみ子)

店舗データ

店名 まんまじぃま
住所 東京都杉並区高円寺南4-27-18 ケーアイ高円寺ビル1F
アクセス JR高円寺駅南口より徒歩2分
電話 03-5305-6252
営業時間 17:00~01:00(L.O.24:00)
定休日 無休
坪数客数 20坪 48席
客単価 3400円
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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