東京メトロ(台東区東、社長・梅崎壽氏)とグループ会社である地下鉄ビルデイングで共同開発し、建物の一括賃貸契約先である東急リロケーション(渋谷区、社長・前田吉昭氏)と進めてきた、「AOYAMA M’s TOWER」が4月11日グランドオープンする。 「AOYAMA M’s TOWER」は、東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩2分に位置し緑豊かな神宮外苑エリアに近接した約2,500m²の土地に、滞在型ホテル「東急ステイ青山プレミア」、家具付賃貸住宅「東急ステイ青山レジデンス」、商業施設「PASSAGE AOYAMA(パサージュ青山)」から構成される複合施設となる。 1~2階の「PASSAGE AOYAMA(パサージュ青山)」には13店舗が出店する。青山通りから外苑西通りに抜ける小路(パサージュ)に古くからある南欧の街並みをつくった。自然な温もりのある気軽で開放感のある空間にお洒落な店舗が揃う。すべてが上質でこだわりの感じられる、選りすぐりの13テナントからなり、それぞれが青山にふさわしい、独自のスタイルを提供する。 飲食・食物販では、スーパーパティシエの高木康政シェフが手掛けるカフェ「ラ メゾン ドゥ タカギ」や大丸ピーコックによる都心型食のコンセプトショップ「エクセピーコック」、トスカーナ料理が楽しめる「イル・デジデリオ」、スパニッシュベースの欧風料理が楽しめる「モンテ アスル」などの新業態が出店する。
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[商業施設ニュース]
2008.03.04
“ザ・外苑スタイル”を提案する「AOYAMA M’s TOWER」が4月11日グランドオープン!「PASSAGE AOYAMA(パサージュ青山)」13店舗出店へ
- 外観パース
- パサージュの通りをイメージ
(取材=編集部)