ダイヤモンドダイニングが59店舗目の“鉄板焼ビアホール”「TIME SHOWER BREWERY（タイム シャワー ブリュワリー）」を5月15日、品川駅港南口にオープン！

“100業態100店舗”を目指す株式会社ダイヤモンドダイニング（港区東新橋、代表取締役・松村厚久氏）は5月15日、“鉄板焼ビアホール“をコンセプトとする59業態59店舗目の「TIME SHOWER BREWERY（タイム シャワー ブリュワリー）」を品川駅港南口にオープンする。醸造所にある煮沸釜を装飾し、アンティーク調のタイルを基調とした店内で、鉄板焼カウンターで焼き上げる肉や魚を、豊富な種類のビールと一緒に提供する。立地は駅前の角地1階路面という好立地で、最近ソニー本社などの移転で賑わう品川エリアに布石を打った形だ。同社は前2月期の好決算を背景に、今期に入り出店攻勢を強めている。3月1日、恵比寿に“九州男シリーズ第2弾”の「焼酎・九州料理 九州男道」、3月6日、赤坂Bizタワー地下1階に“チャイニーズバル”「爆麺 闇雲堂（バオメン ヤミクモドウ）」、3月18、日幕張の新商業施設「スーク海浜幕張」に“備長串焼・炉端蒸し”「蔵元個室 銀座樽丸」、そして4月23日、五反田の新商業施設「remy gotanda 」に窯焼きの本格ナポリピッツアと手打ちパスタが楽しめる“ピッツェリア＆トラットリア”「DON CONA CONERY(ドン コナコネリー)」”をオープンした。松村社長によると、「今期新規出店は全店舗とも予算を上回る数字を叩き出しています」としている。一方、既存店のリニューアルにも乗り出した。銀座ニッタビルの「スコティッシュ グラマー」を4月1日、「ワインホール グラマー」へ業態変更したのに続き、5月1日、吉祥寺駅前の「黒豚のタンゴ」を“博多もつ鍋・やきとん・レバ刺し”「もつ陣」へリニューアルオープンした。現在、既存店の閉店はなく、不振店は今後とも業態変更していくものとみられる。

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