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見て選んで楽しむ“美容と健康”テーマの「チャイニーズダイニング 黄龍」が神宮前に4月18日オープン!

(取材=編集部)


青山「Bar Rybeus」、恵比寿「Bar Deva」の2つのバーを経営するプロジェクト2(千代田区神田錦町、代表取締役・大橋治氏)は4月18日、神宮前2丁目に「チャイニーズダイニング 黄龍」をオープンした。同店は、「山海の新鮮食材を使って、“美容と健康をテーマとしたメニューとライフスタイル”を提案する」をコンセプトとし、店内には“黄龍・神宮前新鮮市場”と称するオープンショーケースに、新鮮な旬の産直の魚介と有機野菜を展示。素材はもちろん、魚介5種・野菜6種それぞれ味付け・調理法を選んでもらうというスタイル。心と体をキレイに、“見て・選んで・楽しむ”という中国料理の新しいスタイルに挑戦するという。メインターゲットは30代の女性で、メニューは「ふかひれの姿煮込み」(4,500円)などのふかひれを使ったメニューが5品、「コラーゲン入り美肌実感サラダ」(1,260円)、数量限定の「神秘の美肌パウダー入り黄龍特製黄色い杏仁豆腐」(600円)など、美容と健康によいメニューを揃える。ランチは、「黄龍特製坦々麺」(900円)、「有機野菜のあんかけつゆそば」(850円)、特選プレミアム豆板醤を使用する「マーボー豆腐御膳」(1,000円)、「細切り牛肉とピーマンの炒め御膳」(1,000円)など5~6種類を850円~1000円で提供。料理長は、目黒雅叙園などで研鑽を積んだ松原稔氏。紹興酒を効かせた「よっぱらい海老」(一匹450円)、山椒を効かせた「病み付きマーボー豆腐」(ご飯・ザーサイ付)など、独自の味付けのおすすめメニューも豊富。ドリンクは、青島ビール、焼酎、グラスワイン等が各600円、中国酒は550円から。今後は中華にあうワインの品揃えを強化していくという。店内内装は、中国風にはあえてせず、ダークブラウンを基調にしたシックで落ち着いた内装で、カウンター16席、テーブル席24席、10名までの半個室からなる構成。不動産の株式会社都市環境企画から飲食に参入した社長の大橋氏は、料理界に幅広い人脈を持ち、オープニングレセプションには中華界を中心に、イタリアン界からも落合務氏や、山田宏巳氏など名だたるシェフが祝いに駆けつけた。同店のロゴも、陳健一氏がしたためた文字という。同社は今後も年内に都内1~2店舗の出店を計画中という。

店舗データ

店名 黄龍(こうりゅう)
住所 東京都渋谷区神宮前2-31-20 アコルデ神宮前 1F

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電話 03-3570-3811
営業時間 月~土11:30~15:00/17:30~23:00(L.O.22:30)
日・祝11:30~15:00/17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日 なし
坪数客数 48席
運営会社 株式会社プロジェクト2
関連リンク プロジェクト2
関連リンク 黄龍
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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